聖なるブログ 闘いうどんを啜れ

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zoom RSS プライド男祭り2005

<<   作成日時 : 2006/01/03 21:08   >>

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 あけまんこ! (写真は犬のラーポン)

 ちょこっと遅れましたが、スカパーで観た大晦日PRIDE男祭りの感想です。

 金子×ベネット
 前座扱いなので一安心。金子賢は柔術三年間やってるそうだが、寝技できないはずのベネットに一本負けしちゃまずいだろう。もう出ないでくれ。こんな試合やるぐらいなら、シラット対ムエカッチュアとかのほうがマシ(そんなヤツは俺だけだろうが)。試合後、島田と揉みあったり、俳優宣言したり、ベネットは本当に面白い男だな。

 近藤×中村
 体格・戦績ともに上回ってしかも若い中村が圧勝のつまらない試合と思ってたから、近藤のハイが炸裂したときはマジで狂喜乱舞した。その後もがっぷり四つのすばらしい展開。今大会最高の好試合だった。近藤はパンクラスで郷野とやって、勝ったほうがDEEPの桜井×長南の勝者とやって、それに勝った選手がダンヘンの王座に挑戦するってのはどうかな。

 トンプソン×シルバ
 シルバはほんとうに総合の練習してんのか? いやいや狩り出されたんじゃないか? トンプソン×ナツラ、もしくはエリクソンのほうがよかった。

 菊田×瀧本
 菊田は十年間寝技世界一をやってきたとか、わけわからんこといってたけど、足首掴んで面白いように体勢を入れ替えてて、けっこう見応えある試合だったよ(いかにもつまんなそうな態度のサトエリが映ってて印象的)。それにしても対戦相手の研究をしないという瀧本はいまだに総合格闘技をなめてんじゃないか? とりあえず道着脱げ。それから菊田はわがままいわず小路か金原とやんなさい。

 アレキサンダー×ナツラ
 瞬時に殴り倒されるかと心配したけど、なんとか寝技に持ち込んでナツラは見せ場つくったからよかった。ノゲイラ戦も頑張ったし、すばらしい選手だと思う。できれば年齢差十歳以上の試合は組まないでほしい。こんど道着着用ルールで、ナツラ・スペイヒー・コピロフ・吉田あたりの寝技勝抜き戦やってみたらどうか(五分2ラウンドぐらいで)。

 ヒョードル×ズール
 ズールはもっと思いきって突っ込んでいったらいいのに、様子見たのが命取りだった。ノゲイラ×サップの再現を狙ったのだろうけど、二匹目のドジョウはいなかったってところか。

 ヘンダーソン×ブスタマンチ
 背広着て屈託なく笑ってるダンヘンはさわやかだ。プライド29のオープニング映像で、マウスピースを口にふくんでチラっとこちらをみる姿はすげえ色気を感じた。昔の『紙プロ』ではなぜかはらたいらに似てるとか書かれてたけど、真横からみると顔が扁平なのは、シウバに踏みつけられた後遺症だろうか。試合は両者ともに実力と持味を発揮して、すばらしい好勝負。俺にはややブスタマンチ優位にみえたが、彼は亜米利加でも日本でも冷遇されてるね。逆にヘンダーソンはどこで闘っても運がいい。プライドはもう全試合2ラウンド制がいいよ。

 五味×マッハ
 最初の打撃の応酬は、まるで熔接棒の先が鉄に触れ、たちどころに火花飛ばすごとくの激しさ、すばやさ。もうちっと技を出しあう接戦になると思ったけどあっさり終わってしまった。マッハ応援してただけに残念。五味は勝ち逃げしないで王座防衛に務めてほしい。

 桜庭×美濃輪
 近藤×中村がいい意味で予想を裏切ったのと反対に、悪い意味で期待を裏切った感じ。田村より美濃輪のほうが噛みあうと思い、どんな試合になるかとワクワクしてたのになあ… やっぱり実力差ありすぎた。桜庭の顔ぱんぱんで、アローナ戦での腫れが引いてないのかと思ったほど。あんなに太って世界の強豪に立ち向かえるのかしら。はじめ首極めかけて、早すぎるとおもって自分から技ほどいてるように見えた。桜庭は負けたら失うものが多すぎるから、勝ってめでたくはあるのだが。小川は美濃輪の闘い方を見習うべきだ。

 ミルコ×ハント
 楽しみな一戦だったけど、緊張感あったのは最初の五分だけで、あとはいつミルコが倒されるかというかんじだった。ミルコは入場曲が違うし、精悍さの欠けた表情で、歩きながらなにやら呟いてるし、靴履いてるし、すべてがいつもと違う。体調不良といってたが、勤続疲労じゃないか。ハントを見習い、一年間休んだらどうか。踵落としも他の相手になら有効だったろうに、ハントの打たれ強さはすごい。ちゃんと寝技練習してんのかな? 今年はきっちり試合してほしい。ハント・ハリトーノフ・アイブル・ヒーゾによる、立ち技(立ち関節、投げあり)ルールでの勝抜き戦希望。

 シウバ×アローナ
 格闘漫画でも見ているような、めまぐるしい一進一退の攻防。アローナのほうが強いと思ってたけど、シウバもやっぱ強いな。これだけの勝負してくれたら大満足。内容的には引き分けによりシウバ防衛といったかんじ。ミドルGPでのホジェリオ×ショーグンも俺にはホジェリオ勝ちとみえたが、このごろ打撃系の選手が贔屓される傾向があるように思う。ノゲイラやアローナがリングス離れたのは、KOKでの判定を根に持ったからだという噂を聞いたことがあるが、ひょっとすると、これでトップチームの連中はK-1行っちゃうかもしれないぞ。

 小川×吉田
 大晦日にこれだけの試合を見られるなんて、ほんとうにしあわせ。そのうえ締めくくりがこれ。言葉もない。試合の中身はまあこんなものなのかな。試合後小川の頼み、ハッスルポーズを吉田が断ったときは、つまんねえ野郎だな、と思ったけれど、小川は負けても目立てばいいってかんじで臨んでるようにも思えて、結果的には小川劇場にのせられず、よかったのかも。これで小川が勝てば最高の年越しだったんだが。

 全体的にすばらしい大会だったけども、ここまでやってしまってこのさきプライドはどうするんだろうと不安もある。主催者は、儲けるだけ儲けて、ブームが終わったらさっさと撤退すればいいと思っているんじゃないか。もうグランプリはやめて、武士道ふくめて年六回ぐらいにして、半年分のメインの試合はあらかじめ発表しておくようにしてほしい。ダイナマイトはお祭り感がまったくなく、よかったのはホイス×所ぐらい。須藤元気が負けさせられたのは、やはり武士道で挨拶してしまったことへの制裁措置なのか。

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