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てな本を見つけた(コアマガジン)。どうもこういうのあるとついみちゃうんだよな。マニアごころをくすぐる戦慄画像300枚だ! おいらはネットはさほどやらないのだが、こういった動画や画像はいたるところにあふれているのだろうか。自殺ビデオやら盗撮画像(なんと便所の天井に全裸の男が張り付いている)などあるのだが、これらは本物なのだろうか。盗撮されている女性の顔がモザイクなしに載っていたりすると、ヤラセでは?、という疑問を覚えてしまう。川田亜子の自殺発見時刻よりはやく、ウキペデアにその報が書き込まれていたというが、これは日本時間と世界標準時間のズレから生じたものらしいし、ガセネタとわかってて載せたのも多いみたいだ。 「巨大な赤ん坊」と称するぶきみな写真に添えて、《まさか本当にこのような赤ん坊が生まれたのだろうか。仮にそうでなかったとして、このようなものがどこからやってきたのか》なんて書いてあるけど、こりゃいま金沢の美術館で展示されてるロンミュエックの作品でしょーが! ナチス収容所に咲いたドクロの花とか、ポーランドの虐殺跡地に生えた人体樹とか、ムーに載ってるインチキ新聞の記事じゃないのか? 地面に足をつけると激痛が走る奇病に冒された少女は一日二十時間以上を逆立ちですごすというが、それならなにもわざわざずっと逆立ちしてなくったって足だけあげてりゃいいと俺は思うんだ(しかも壁に足ついてるし)。横浜メリーは500円で売春してたとあるが、映画によれば晩年のメリーさんはエレベーターガールみたいなことしてチップをもらって生活していたそうで、まさか500円で売春はないんじゃないの、いちおうプロだったわけだから。 というかんじで、疑いだせばキリがないのだが、それでも興味深いのは巷で発見した張り紙や落書、怪文書のたぐい。田舎へ行くと、「不審者を殺せ!」なんて看板が、警察の名の下に立てられているらしい。これらも捏造かわからないが、社会の歪みを映す鏡として、つまらない小説なんかよりもっと直接的に感覚に訴えかけ、雄弁に時代を物語るのだ。 ドイツ映画「エス」のもとになった、スタンフォード監獄実験の写真も載せられているが、この記録映像も残っているのだろうか? ほかにもストーカーの手紙や写真、ミクシイで犯罪告白してるヤツとかみると、現代社会は根本から病んでいると思わされる。いやマジで、ネットやケータイを規制するほうが、煙草規制より先決だろう。 かくして、今日も正義は、私によって守られた。 |
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