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zoom RSS 中学生日記に感動

<<   作成日時 : 2008/09/07 07:59   >>

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 衛星放送で、花柳章太郎主演「佃の渡し」を見ようと思ったけれど、面倒臭くなってやめてしまう。「太夫さん」だったらどうあっても録画保存したんだがな。それにしても深夜一時頃になって昭和三十年代の新派芝居見るヤツなんているのか? せめて夜十一時ぐらいにしてほしいよ。NHKの番組編成は、東急のダイヤ編成に匹敵するウンコぶりだ。

 たまたま目について、教育テレビで「中学生日記」を見るが、これはとても感動的だった。
 「美少年の秘密・美しき舞の裏側に…」と題された物語で、近年の同番組は、桑原裕子とかブルースカイとか、演劇人の脚本による秀作を放映していて、俺が中学生だったころにくらべると、やたら軽い内容になっているのが気にかかるけれども、今回の作品は、主役を演じる少年の実体験を基にしたもので、撮影裏話などもまじえて、非常に見応えあるドラマだった。

 子温君と葵ちゃんが同じ教室に転校してくる。ふたりは同い年の、再婚した両親を持つ、腹違いの兄妹(もしくは姉弟)だった。ふたりはすぐにクラスにとけこむが、ちょっと女性的な子温がある日、街で化粧品を買っているところを同級生にみられてしまう。店先には「紫苑」という芸名の少年女形をのせた大衆劇団のチラシ。

 そう、子温は女形として舞台に立っていたのだ。これは子温少年の実際の姿でもある。小学生時代にいじめられっ子だった子温君は、お母さんのすすめで大衆演劇を習い始める。師匠の沢竜二は少年を女形に育て、現在も修行中だということだ。

 妙な噂が広がることを避けようと、葵は友人たちに子温の舞台写真をみせ、これは自分だといいはる。しかしそれが裏目に出て、文化祭で葵の日舞を上演しようという話が持ちあがってしまう。葵はひとりで劇場の楽屋に赴き、急ごしらえの舞踊を習い始めるが…

 三十分の短い時間に、物語と実話と裏話が混合されているので、やや展開が物足りないきらいはあるのだが、実話という裏づけがあったからこそ、感動的だったのだと思う。もうこのかたちで完成品として放送されてしまったようだが、一時間物としてみせても充分すばらしい作品だろう。来週ぐらいにまた再放送されると思うので、興味があればご覧ください。

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