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zoom RSS 隕石少年トースター「パペット・オン・ザ・パニック 完全版」

<<   作成日時 : 2011/02/28 13:55   >>

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マイケル以上の人造人間か!?

家庭のゴタゴタでしばらく格闘技情報に注意してなかったから、ストライクフォースのヘビー級トーナメントでのヒョードルの敗戦を知らずにいた。すでに引退を口にしているとか。

今回勝ったアントニオシウバも、去年勝ったファブリシオベウドムも、ともにかつて世界最強と呼ばれたトムエリクソンを倒している。エリクソンを制する者はヒョードルをも制す。てことはやっぱりエリクソンはすごい選手だったということじゃないかな。

今月は民俗芸能公演をふくめて舞台を七本も観てしまい、かなりつかれた。「国際舞台芸術ミーティングin横浜2011」は、海外舞踊を1500円で観られてお得だったが(神奈川芸術劇場って、むかし玉三郎が芸術監督辞めたとこだよね)、なかでカナダのラバーバンダンスグループ「ローンシャーキング」が素晴らしかった。けれどその後テレビで見た黄帝心仙人の踊りにはぶっとばされた。「人体を超越したダンス」なんて文句は大袈裟だろうと思ってたらほんとに凄すぎ。胸を異様に膨らませたり、波打たせたり、肩甲骨をせりだしたりする。ぜったい服の下に装置が隠されているのだろうと疑ったが、呼吸によって体を自在に膨張させてるらしい。「あれは北海道でガイアがみせた鼓膜破り!」と、おもわず叫んでしまった。そういや肩を凹ませたり腸をボコボコさせたりはヒクソンとかニーノシェンブリがやってたな。

さて、隕石少年トースター「パペット・オン・ザ・パニック 完全版」を観る。大阪で活動してきた劇団だという。
内容は、人形劇公演をめぐるシチエイションコメデイ。どうしても三谷幸吉作品と比較してしまい、そうすると不満も残るが、なかなか面白かった。

本番前の人形劇団の控室。市民劇場のプロデウサー小坂は小さい劇団にも格安で小屋や稽古場を提供してしまうため、もし今日おこなわれる子どもフェステバルが失敗すると、集客を見込める劇団ばかり優遇する前任者と交代させられそうになっている。返り咲きのため企画を失敗させようとたくらむ前任者の黒川に雇われた男、滝口(おそらく売れない役者と思われる)は下剤入りの弁当を控室に届ける。作戦は成功し、劇団員たちは食中毒のような症状に襲われ、公演不能に陥る。
いっぽう、劇団樹海(このとおりの字をあてるかは不明)の控室では、あさってにせまる寸劇の台本が書けずにいる主宰の野本が、女優の北村に脅されている。いっしゅん空になった部屋へ滝口が逃げ込んでしまい、入団希望者と間違われ、さらに公演中止だけは避けたい小坂も駆け込み、かわりに人形劇を上演してくれと頼む。こうして開演ギリギリのてんやわんやが巻き起こる。

というわけで、稽古場や劇場の料金とか、劇団員募集といった、小劇場人ならかならず直面する問題をうまく採り込んでいる点が面白い。不満をいえば、樹海の劇団人光永とお爺さんのつながりが細かく描きだされていないこと。そして土壇場で変更されてゆく「かちかち山」の物語が描かれていないということだ。完全版と銘打たれているけれど、まだまだ改良の余地が残されているのではないだろうか。

今日もまた、正義を守ってしまった。正義のためなら、たとえ偉大と言われようと崇高と言われようとかまわない。いまはただ悪を滅ぼすのみ。

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