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zoom RSS 雲の上団五郎一座のことなど

<<   作成日時 : 2013/01/21 11:03   >>

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ツイッターでラサール石井の悪口書いたら、ご本人からフォローされてしまった。フォロー返しはしてません。

 まあそんなわけで、更新もずいぶんおろそかになっているのは、とにかく寒くて体調がおもわしくないからで、手術跡が陶器みたいにコッチコチにかたまっていて、心臓が締めつけられるような苦しさを覚えるのだ。体全体がひっぱられているようで、食事をしてもちっとも美味く感じない。薬は効かないし、神経ブロックなる治療法があるらしいのだが、どこまで効果があるかはわからない。

 読書もはかどらないのだが、織田正吉『絢爛たる暗号―百人一首の謎を解く』は面白かった。百人一首とは、定家が秘めた言語遊戯による暗号だったという説は、国文学界からはとうぜん認められていないだろうが、かなりの説得力を持っている。当書に影響を与えたと思われる丸谷才一の『後鳥羽院』も読み返してみたい。

 テレビもめったにみないのだが、先週は映画「雲の上団五郎一座」が放映されるので、これだけは見逃すわけにいくまいと、寒さをこらえてテレビにかじりつく。
 三木のり平の自伝に、自分の本領は舞台で、映画ではその芸の片鱗もでていない、といったことが書かれていたと記憶する。その芸の片鱗がもっともよく窺えるのが、この映画ではないだろうか。劇中劇という形態なので、舞台の芸をそのまま観ることができるわけだ。
 感動的だったのが、フランキー堺演ずる「勧進帳」の弁慶。たくみな身のこなしと台詞まわしで、デタラメそうでいてそれっぽくみせるところはまさしく至芸。
 フランキー堺といえば、俺らの世代だと「霊感・ヤマカン・第六感」というテレビ番組の司会者でしかなかった。「幕末太陽伝」をはじめとする川島雄三作品に親しむのは大学生になってからなので、フランキーが偉大な喜劇人だと認識するのはだいぶあとになってからなのだ。
 ちょうど東京新聞に、犬塚弘がクレイジーキャッツ結成の裏話を連載しているのだけど、クレイジーキャッツの原型もフランキー堺のバンドで、植木等と谷啓もフランキー楽団に属していたんだという。
 ある映画で観た森川信の踊りがすばらしいと、知人が言ってたんだけど、なんて映画かわからない。知ってる方がいたら教えてください。

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コメント(2件)

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森川信の踊りが軽くて非常に良かったのは、多分『グランドショー1946』という松竹映画だと思います。
私には、水の江滝子が、やはり三浦和義にソックリで、びっくりというか、やはりと思った映画でしたが。
森川信の踊りの映画は
2013/02/02 10:40
貴重な情報、ありがとうございます! DVDは出てないようですね、残念。機会があれば、なんとか観てみたいと思います。
闘いうどん
2013/02/02 11:31

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