聖なるブログ 闘いうどんを啜れ

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zoom RSS 今年最初の正義

<<   作成日時 : 2016/01/29 11:44   >>

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ツイッター転載の小ネタ集 本年最初の闘いです

1月1日
大晦日はひさびさ年末に格闘技を堪能し、満足。所英男やクロングレイシーの動きを見ると、やはり寝技の攻防こそが総合格闘技の醍醐味だと確信する。打撃系なら打撃系、組技系なら組技系と、手の合う相手同士の対戦が望ましい。KO決着ばかり演出しようとしたのが過去の格闘技の失敗だったのだ。

テレビで放送してた、田中泯がバヌアツの火山を訪ねる番組、面白かった。文明を拒み自然と共に生きるヤケル族の歌と踊りや、海面を叩いて奏でられる音楽、世界無形遺産に登録されている砂絵など。沸きあがる火口のマグマもすごい。

1月4日
雪国で温泉につかってる日本猿は、湯からでたあと血圧が急変化して大動脈解離とか起こさないのか心配だったけど、今朝の東京新聞によると、猿は汗をかかず、体毛が水をはじくので、湯冷めしないとのこと。

1月5日
現在の下手な落語家の噺を生で聞くより、録音でいいから過去の名人を聞くほうがよい。つまらない演劇を生で観るより、ネット動画で歴史的名演を観るほうがはるかによい。
ただし若いうちは自分の足を使ってよりよいものを探す作業が絶対に必要だ。

1月8日
テレビでどっかの経済研究員という人が、マイナンバーで政府から監視されるという意見に対し、そんなことなくて逆に市民が行政を監視できるのだ、などと発言していたけど、信用できるわけがない。ポイントカードと一体化するとポイントにまで課税されそう、という市民の意見のほうがはるかに鋭い。

1月11日
本屋に行ったら『格闘技通信』があったのであたりまえのように手に取ってから、あれ?と気づいた。一回限りの復活号だったらしい。木田康昭の「喧嘩稼業」は新年一発目から休載かよ。それにしても、キチガイが多くて、腹が立つ。

1月13日
木村拓哉は草gがちんこ出しても怒るのだから、やっぱメンバー同士の確執はそうとうあるんだろうな。

1月14日
戯曲は文学の一領域だが、戯曲はそのまま演劇ではない。演劇は文学ではない。演劇は戯曲だという老人はもうすっかり死滅してくれたんだろうね。

1月15日
二十年以上前、早稲田のテント芝居で堺雅人が明星真由美に飛びついてキスしてたけど、よもや大河ドラマの主人公になるとは、思いもよりませなんだ。ちなみに明星さんがどうしてるかは不明。

演劇は文学だ、という老人が消えたかわりに、90年代の劇評界を牛耳ろうとしたのは、思想とは現代思想だ、というしょうもない一派だったように思われる。ところでいま「牛耳ろう」と書いてみて、牛次郎という名の由来がわかった。

1月18日
考えてみたら「修羅の門」と「聖ロザリンド」っておなじような主人公なんじゃないか?

1月19日
マラルメ『骰子一擲』は、字体と形式に幻惑され意味を把握するのが困難だが、木々高太郎はあえてそれらを捨て去り、きわめてわかりやすく翻訳している(『自由詩のリズム』)。けれどこんな明快なものなのか?訳文をみるかぎり、人はおのれを翻弄する偶然の運命から逃れられないと語っているようだ。
日本で最初にこの「書物」を翻訳した秋山澄夫は《人間による創造はあり得るという、巨大な無神論の宣言だ》《絶望が確信に変り、偶然が必然に変る弁証法の見事さ》と解説する。となるとこれはダーウィン進化論に近づいてくる。木々は内容にふれることなく死んでしまったが、よい解説書はないものか。

なにかと評判のいい「ちかえもん」を観た。元禄版幕末太陽伝といった感じで面白かったが、文楽人形をそのままつかっているのが気にかかる。近松の時代ならもうちょっと古式な人形のほうがいいのに。

中村梅之助さんが亡くなったそうだ。かなり衰えていたから、もっと早く後進に道を譲っておいたほうがよかったのではないか。前進座は劇団運営を抜本的に改革し、梅雀を呼び戻すべきだ。旧左翼的な劇団の「党」意識はすみやかに解体されるべきだ。代々木系某人形劇団などは滅んでかまわないが。

1月20日
中居正広はこれからも集団的自衛権に反対しつづけ、草gはチンポを出しつづけてほしいものだと思わずにはいられない。

1月21日
なんか不正選挙を糾弾すると大衆が選挙に行かなくなる、とかひたすら喚いてるヤツがいる。だが俺の知るかぎり、不正を訴えてる人が「選挙に行くな」などと発言してるのをみたことないし、不正があるから投票しないと言ってる人もみたことない。キチガイもしくは手の込んだ工作員なのだろうか?

1月23日
文芸評論家なるものは、読み手の側からは作品世界を案内する解説者として存在し、作家の側からみれば自分の作品に評価を下す鑑定士と捉えられ、出版社からすれば商品販売促進のための宣伝屋という役割が求められる。そこに思想の入り込む余地はない。

かつて女子高生の売春は援助交際とよばれ「他人に迷惑かけないからいい」とか「魂が傷つくからよくない」といった議論になったが、政府から金をもらってネトウヨ的言説を撒き散らすことは炎上工作とよばれ、他人に迷惑かけるのが目的だし、ハナっから魂が腐りきっているので始末に負えない。

1月26日
筑摩書房から出てるマラルメ全集で「賽の一振り」(骰子一擲)は清水徹が訳してるんだが、別冊につけられた解説と注釈は詳細だ。これ一冊にして廉価版出してくれないかな。

1月27日
詩の勉強がひと段落ついたので、今西錦司と柴谷篤弘の対談『進化論も進化する』(司会:米本昌平)を読み始めたら、学界の裏話もいろいろあって面白い。今西も柴谷もすでに亡く、池田清彦が孤軍奮闘している感があるけれど、ぜひ米本昌平も進化論に関する一書を著してほしいものだ。

かくして、今年も正義は、私によって、守られる。

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