聖なるブログ 闘いうどんを啜れ

アクセスカウンタ

zoom RSS 今年最後の本質

<<   作成日時 : 2016/12/31 10:54   >>

トラックバック 0 / コメント 0

ツイッター転載の小ネタ集:十二月の闘いです

12月2日
そのむかし、椎名林檎の妊娠報告の文章が酷すぎると週刊文春が記事にしたとき、なぜか河内音頭の鉄砲光三郎にコメントを求めてたのを思い出した。インチキ保守に身を落とした椎名林檎より、本当に日本文化を保守していたのは、鉄砲光三郎のほうだろう。日本人なら河内音頭・江州音頭を聴かなければならない。

12月5日
荒川博さんが亡くなった。江戸っ子弁をきれいに操る最後の世代だったのかもしれない。丸谷才一は関根潤三さんの野球解説を三亀松のようだと褒めたたえた。立川談志が落選しそうな上田哲を泣きながら応援したのも、上田哲の語りがそこらの落語家よりはるかに江戸っ子らしかったからだろう。

12月11日
東京五輪と不正選挙は密接に結びついている。石原がのさばっていたころ、五輪開催なんて誰も支持していなかった。安倍偽政権になって、とつじょ東京開催歓迎をマスメデアが狂ったように喧伝しはじめたのだ。日本国民は五輪開催なぞ望んでいない。すべては世論捏造と不正選挙の産物なのだ。

12月12日
岡田明憲先生は民族主義者でいらしたけれども、ゾロアスター教こそ日本文化の源流という、独自の立場だった。武智鉄二は反天皇民族文化論を展開した。こうした異端の民族主義を調べたら面白いかもしれない。

12月14日
某ウヨク雑誌に田中和生氏がボブディランのことを書いているのだが、ジョンレノンが生きていたらノーベル文学賞か平和賞を貰っただろうかという結びは、以前東京新聞の大波小波に載ってたのとおんなじだった。匿名コラムのネタの使い回しって、業界ではよくあるものなんだろうか?

12月18日
姜尚中の陰陰滅滅とした語り口を聴くと、もしこの人が本格的に怪談話を演ったら、きっと稲川淳二を軽く超えるだろう、と思わずにいられない。

国立科学博物館でラスコー展みてきました。復原された洞窟壁画は迫力あり。復原された原人の想像図はポコチンまで描かれていて、見応えあり。(クロマニヨン人はちゃんとおズボン穿いてました)

12月19日
安楽死奨励曽野綾子は強姦奨励三浦朱門を介護なんかしてないで安楽死させるべきじゃないのか?まったくもって言行不一致舌先三寸婆だな。

ケビンデイビス『ゲノムを支配する者は誰か』によれば、ネアンデルタール人のDNA採取に成功した分子人類学者スバンテペーポは、旧人と新人とのつながりを否定したという。だが現在のペーポは前言撤回し、旧人と新人は交配していたと主張している。どうもDNA解析とやらもアテにならない。
デイビスの本を読んでからバンダナシバ『生物多様性の保護か、生命の収奪か』を読むと遺伝子はもはや商業概念だとさえ言える。ステーブンピンカーやマットリドレーやマーリーンズックなど、社会ダーウィン主義は遺伝子理論として復活している。進化論と新自由主義の癒着を警戒しなければならない。

12月27日
ジョヨンイル『世界文学の構造』序文には成田龍一の「韓国には詩があるではないか」との言葉が紹介されている。俺は白楽晴の「待つことの真の意味」という一文に感銘を受け、韓龍雲の詩を金素雲の名訳で読み、のち翻訳された『ニムの沈黙』もただちに読んだ。ほかには尹東柱・李陸史・金芝河・高銀あたりを読んだ。古典文学は時調・春香伝・興夫伝・九雲夢など読んだ。野平俊水『韓国・反日小説の書き方』を読むと、鴻農映二『韓国古典文学選 』に収録された奇天烈な「壬辰録」も味わい深くなる。にもかかわらず近代小説は短編をいくつか読んだにすぎない。ま、日本の小説もロクに読んでませんが。

12月29日
海上知明『戦略で分析する古戦史 川中島合戦』読む。よく調べてある。「戦史から法則性を導くのではなく、法則性から軍記物語が描く合戦の妥当性を問う」という方法論は、他の事柄にも広く適用できるだろう。
ところで海上氏はそもそも『環境思想』という本で世に出た人だと思っているのだけれど、著者紹介には環境の文字がひとつもない。氏は最早この問題を手放してしまったのだろうか?

かくして、本年も正義は、私によって守られた!

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
今年最後の本質 聖なるブログ 闘いうどんを啜れ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる