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みんなの「本」ブログ

タイトル 日 時
詩と箴言 遺伝子とは何か
アラブの詩以上に知られていないのがトルコの古典詩だ。平凡社の世界名詩集大成18には、峯俊夫によるフズリとバーキー、それに二十世紀の詩がわずかに翻訳されており、これらはのちに『トルコの詩』という一冊にまとめられているが、俺が読んだのはそれだけだ。《ムーア人の滅亡後はアラビア・セム系の言語の宝はトルコ人に受け継がれたが、かれらはほとんど独特なものを生み出すことなく、ペルシアとアラビアの領分にとどまっている》とドイツの詩人クラブントはのべている(世界教養全集13「世界文学三十六講」秋山英夫訳)。ここで... ...続きを見る

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2017/03/08 22:13
並河靖之七宝
並河靖之七宝 中古書店で『赤塚不二夫実験マンガ集』をみつけ、迷わず購入。ここに収録された作品のいくつかは子供のころに読んだことがあり、ながらく再読したいと思っていたのだ。 ...続きを見る

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2017/01/16 20:05
原田伊織『明治維新という過ち』
さて原田伊織『明治維新という過ち』の感想 ...続きを見る

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2016/11/14 14:02
加治将一『禁断の幕末維新史』
パソンコの調子が悪くて、なかなか更新できなかったのだが、最近よく新聞に大大的に広告が載ってるので気になって、原田伊織『明治維新という過ち』を読み、ついでに見かけた加治将一『禁断の幕末維新史』も読んでみる。これはすこぶる面白かった。原田伊織の本については後日あらためて書く。 ...続きを見る

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2016/11/09 13:04
山上たつひこの崇高な世界
山上たつひこの崇高な世界 乃木坂太郎の漫画『医龍』([原案]永井明 [医療監修]吉沼美恵)を読んだ。これは面白い。特に終盤、胸部大動脈瘤を患う大学病院の支配者が、教授候補三名を主治医に指名し、おのおのの治療法を競わせる場面は、私も同じ病気だったため興味津津だった。 ...続きを見る

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2016/07/25 13:11
三田誠広『聖書の謎を解く』
ちょっとまえに読んだ『原理主義から世界の動きが見える』に、旧約聖書という名称を使わない動きが広がっていると書かれていた。旧約とはあくまでキリスト教典としての呼び名で、同内容のユダヤ聖典を指すのではない。小乗仏教という呼称は差別語なので上座部仏教とか南方仏教とか初期仏教といった言い換えが行われているが、ユダヤ教典にはまだふさわしい日本語の名称があたえられていない。 ...続きを見る

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2015/12/13 10:43
今西錦司の人類滅亡論
進化論と並行して、終末・滅亡に関する本をあれこれ読んでいる。野間宏『現代の王国と奈落』を読んでいると、有名な生物学者が人類滅亡論を唱えている、と書かれていた。 ...続きを見る

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2015/11/09 23:53
フランシス・ヒッチング『キリンの首』
フランシス・ヒッチング『キリンの首』 動物王国 ...続きを見る

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2015/10/25 19:34
生命大躍進
家族の話ばかりをする同僚 http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2010/1017/356223.htm?o=0 こういう人って、けっこういっぱいいるんですね。 ...続きを見る

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2015/09/06 20:00
生物学ノート
生物学ノート ドクターペッパーが不味いという奴はキチガイだと思う ...続きを見る

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2015/08/19 12:36
須原一秀『自死という生き方』
最近は新しい評論の参考になりそうな本をいくつか読んだ。黄文雄『文明の自殺』、リチャードミルトン『進化論に疑問あり』は疑問もあるが学ぶところも多い。 ...続きを見る

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2015/07/28 11:09
正義十六雑穀
新聞に立川談志が「百年に一人の天才」と評された、とあって、疑問に思う。そんな批評をするからにはここ百年にわたる落語を聞いてなきゃいけないし、その他の話芸諸芸にも通じてなきゃいけないだろう。談志が四代目円喬や三代目小さん以上の名人だとでもいうのだろうか。談志なぞせいぜい異才どまりで、断じて天才ではないだろう。先代三平のように天の災いというんなら納得できるが。 ...続きを見る

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2015/06/29 11:11
引越しと断捨離
とりあえず引越しを終え、欠陥住宅からまともな家に移り、やっと一休み。くたびれすぎたので、週一でバリ風天然温泉スパリブールヨコハマに通っています。 ...続きを見る

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2015/05/26 18:20
矢崎泰久『残されたもの、伝えられたこと』
去年の暮れぐらい、図書館で矢崎泰久の本を検索したら、表題作を見つけた。副題に「60年代に蜂起した文革者烈伝」とある。読みたいと思って、棚を探したけれどみつからない。ちょうど原稿を書いているとこなので、週一回は通っているから、そのたびに探すのだけど、検索機では貸出可能になってるのに、やっぱりない。一ヶ月ほど経ってもみつからないから、とうとう職員に尋ねてみた。 ...続きを見る

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2015/03/19 12:11
『ドカベン』中学編が素晴らしい
ほんとうに、大手マスコミによるアヘ政権・棄民党の支持率捏造をやめさせなければ、日本が滅び去ってしまうだろう。せめて市民がしっかり正気を保って、不正に抗議しなければならない。 ...続きを見る

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2015/02/22 12:51
西原克成『追いつめられた進化論』
西原克成『追いつめられた進化論』 切手の価値がいかに暴落しているか ...続きを見る

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2015/02/10 12:11
年末の読書から
さまざまな本を読み散らかしているので、ちょっとした感想を。 ...続きを見る

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2014/12/30 17:16
世界文学大作戦:コヘレトの言葉の巻
この夏から新共同訳『聖書』(日本聖書協会)を、ぽつりぽつりと読んでいる。 ...続きを見る

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2014/10/05 18:26
記憶――このキジャクなるもの
記憶――このキジャクなるもの いか@氏が私の質問に答えてくれています。 http://blog.goo.ne.jp/ikagenki/e/7c6d648c9734db16ac1a96bcf74a3256 ...続きを見る

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2014/09/08 22:58
進化論を進化させたい
進化論を進化させたい ももちん ...続きを見る

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2014/06/15 12:24
山田勝仁『寺山修司に愛された女優』
山田勝仁『寺山修司に愛された女優』 図書館の新着コーナーで山田勝仁『寺山修司に愛された女優 演劇実験室◎天井桟敷の名華・新高けい子伝』をみつけた。新刊かと思ったら、三年以上まえに出た本だった。 ...続きを見る

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2014/02/13 09:43
ヤセンスキーの大芸術小説「パリを焼く」
都知事選の複雑怪奇な現象について書きたいが、とりあえず細川の政策が明らかになるまで待ってみよう。 ...続きを見る

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2014/01/22 12:23
一年の締めくくりに
一年の締めくくりに 買ったきり読まずに溜め込んである全集本のたぐいが散乱してるので整理 ...続きを見る

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2013/12/31 12:16
先史学ノート
詩の起源を求めて、言語学から旧石器時代までさかのぼらなければならなくなってしまった。以下は覚え書。 ...続きを見る

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2013/11/29 16:18
中野剛志『保守とは何だろうか』
狂人のみが、壁を修繕するのに必要な土を採るために、家の土台を掘り崩したり、爆破したするのです。――コールリッジ ...続きを見る

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2013/11/19 14:17
浅間一男『ダーウィン進化論を解体する』
前記事で書いたように、自然淘汰だけが進化を説明できるというダーウィン信者にヘキエキしてたとき、表題の本をみつけた。カッパブックスだからトンデモ本かもしれないと思ったが(偏見デス)、驚くべき充実した内容だった。 ...続きを見る

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2013/10/23 10:42
正義の覚え書
すっかり更新が途絶えてしまいました。 ...続きを見る

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2013/10/20 11:51
松原新一氏のこと
 デニーズのアンガスサーロインステーキはおいしいのう。ところで、けんやガストは、とりあえずのステーキがおまけについた野菜食べ放題の店ってことでいいの? ...続きを見る

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2013/08/16 07:20
三山喬『ホームレス歌人のいた冬』
三山喬『ホームレス歌人のいた冬』 猫あくび ...続きを見る

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2013/07/16 14:21
メンタリズムとか共同幻想とか
肺に水がたまってるらしく、血痰が出る。しかしこのままの寒さが続いたら、金魚も水草も全滅してしまうぞ。 ...続きを見る

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2013/02/24 21:06
大衆演劇と世界経済1
「大衆演劇と世界経済」(2002年ごろ執筆 某劇評同人誌に発表」) ...続きを見る

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2013/02/20 10:23
岩波文庫の思い出
岩波文庫の思い出 ウサギのミミ君と仔猫のちょびすけ ...続きを見る

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2013/01/30 22:39
テレビと読書
大したことない平田オリザの劇を持ち上げてる連中はどうかしているが、それ以上に大したことないハイナーミュラーみたいなポストモダン演劇を褒めまくってる劇評家はもう民主党員なみに腐りきってるよな。 ...続きを見る

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2012/11/29 20:43
みえない演劇をさがして1
「みえない演劇をさがして」第一章(2003年執筆 未発表) わたしが書いたものの中で最も崇高な文章です ...続きを見る

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2012/08/09 23:35
踊る信長3
踊る信長三章目 ...続きを見る

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2012/07/31 22:18
劇評15 マン・オン・ザ・ムーン
HPに載せたもの ...続きを見る

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2012/05/30 20:58
劇評8 演劇批評の可能性
これは2001年、某劇団の稽古場で行われた、以前とは別の劇評講座に提出した文章 ...続きを見る

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2012/05/23 00:33
ダイナマ舞
 吉田戦車の『伝染んです』に、映画「白鯨」のビデオを毎日借りてきては繰り返し観る男が現れるが、あれはあんがいメルビルの原作の本質を衝いたものだったのかもしれない。(岡庭昇『偏執論』を読んで) ...続きを見る

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2012/05/07 17:24
犬丸治『「菅原伝授手習鑑」精読』
犬丸治『「菅原伝授手習鑑」精読』  ヒトラー暗殺計画が成功していたら、世界大戦は防げた(たぶん)。おなじように、野田佳彦がいまこの世から消え去れば、日本は国力を取り戻すだろう。 ...続きを見る

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2012/04/24 10:26
小ネタ集 「野田佳彦は爬虫類人だった!」の巻
小ネタ集 「野田佳彦は爬虫類人だった!」の巻 ツイッター転載小ネタ集 第五弾 ...続きを見る

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2012/04/14 13:28
仲谷明香『非選抜アイドル』
仲谷明香『非選抜アイドル』 朝日新聞に民主党と財務省の癒着が暴露されてます。 ...続きを見る

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2012/04/05 14:29
加藤典洋と見田宗介
加藤典洋と見田宗介 面白い実がなる不思議な木。 ...続きを見る

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2011/11/14 22:48
毎日がハルマゲドン
毎日がハルマゲドン 期待してみた映画二本があんまり面白くなかったし、横浜トリエンナーレもつまんなかったので、書くことがないけれど、とりあえず近況報告。 ...続きを見る

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2011/08/15 10:02
藤井誠二『殺された側の論理』
保坂展人、世田谷区長か。がんばってほしいな。 ...続きを見る

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2011/04/26 07:27
復活の正義
東電社長の入院先は停電しないのか? ...続きを見る

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2011/03/31 13:26
現代アイヌ文学作品選
わかったのだ 自然など存在しないということが/自然など実在しない/丘や 谷や 平野はある/木々や 花々や 草はある/小川や 石はある/しかしそれらが属する一なる全などない/実在し真である総体など/わたしたちの観念の病/自然とは一なる全をもたぬ部分/おそらく これこそが人びとの言う神秘――フェルナンドペソア ...続きを見る

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2011/02/21 16:08
藤山新太郎『タネも仕掛けもございません』
 日本科学未来館でテオ・ヤンセン展をみる。ビーチアニマルと名づけられた、風をためて動くという不思議な物体。でも展示品は一部しか動かず、大半はただのオブジェとして置かれているだけなので、これで1200円は高い気がする。野外での実演がみてみたい。 ...続きを見る

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2011/01/17 14:08
ポール・ラファルグ『怠ける権利』ほか
熱烈な絶対自由主義者たる資本家は、施しを実践しない。つまり施しは、失業者から餓死する自由を奪うものであるから。――ポールラファルグ「資本教」 ...続きを見る

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2010/12/14 12:37
ゲゲゲの…
ゲゲゲの… 現代の英雄:ビデオ流出の海保職員と海老蔵を殴った男 ...続きを見る

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2010/12/02 09:13
左翼文化人と芸能人
 AV男優を、ポコチン・プロレタリアートと呼ぶべきか。 ...続きを見る

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2010/09/28 16:15
長田鬼門『死刑のすすめ』
双子のとうもろこし ...続きを見る

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2010/05/07 15:03
ヴァンダナ・シヴァ『アース・デモクラシー』
 いかなる生物生類であっても、怯えているものでも強剛なものでも悉く、長いものでも、大なるものでも、中位のものでも、短いものでも、微細または粗大なものでも、目に見えるものでも、見えないものでも、遠くに或いは近くに住むものでも、すでに生まれたものでも、これから生まれようと欲するものでも、一切の生きとし生けるものは幸福であれ。『ブッダのことば』 ...続きを見る

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2010/03/04 12:31
中川右介『団十郎と歌右衛門』
 双葉十三郎死去。九十九歳。俺も少年時代に『スクリーン』の採点評を読んでいて、いまおもいかえせば、かなり自分の好みにあった批評だった。いまの江戸木純や秋本鉄次より的確だろう。 ...続きを見る

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2010/01/18 06:32
J・ベアード・キャリコット『地球の洞察』
 ゴミのような本に書かれた現在の思想なき環境論議をみると、「エコはならず者の最後の拠り所」となりはてたと思わざるを得ない。 ...続きを見る

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2010/01/16 22:25
立花隆と広瀬隆
凶悪殺人者100人と死刑廃止論者100人を孤島に閉じ込めたらどうなるのか? ...続きを見る

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2010/01/07 11:10
なぜ私だけが苦しむのか
どうでもいい本ばかりはびこる中、ハロルド・S・クシュナー『なぜ私だけが苦しむのか 現代のヨブ記』(岩波現代文庫)はまさに真の名著とよぶにたる、第一級の思想書だった。 ...続きを見る

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2009/12/11 11:16
ウパニシャッドのことなど
引越し検討中と書いたけど、やっぱり扱いなれたところのほうが書きやすいので、やめたよ。他所のブログもそう変わらないのに、隣の芝生は青く見えるものなんだな。 ...続きを見る

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2009/12/01 13:02
C・ダグラス・ラミス『ガンジーの危険な平和憲法案』
介護ピー! ...続きを見る

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2009/10/27 20:41
ビートルズ・アドルノ・中村とうよう
 『怖い噂』なる雑誌を立ち読みしたら、つぎのような真実が記載されていた。ビートルズのメンバーは誰ひとり楽譜が読めず、曲はじつは他の人が書いていたとのこと。キノコ頭の四人組は、緑色革命の進行する時代に、麻薬市場拡大を目論む「300人委員会」とよばれる謎の組織によってデッチあげられたというのだ。 ...続きを見る

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2009/08/12 11:36
中沢新一はネパールで毛沢東主義を貫徹せよ
なぜマンゴーの宣伝屋が改革派だとかあげくは総裁候補とか言われるのやら… 日本の将来はますます暗い ...続きを見る

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2009/06/24 12:57
篠田一士『世界文学「食」紀行』
 ある文学作品を読んで感動をおぼえたとき、ぼくたちは、なぜこの作品が感動させるのか、どういう点がすばらしいのかということを、かならず考えようとする。それは感動を中断するためというよりは、少しでも長く感動を持続させよう、あるいは深めようとするための努力で、こうしたぼくたちの志向はほとんど無意識的なものといっていいほど、ぼくたちの精神の働きにおのずから相応しているといっていいのかもしれない。  ここに批評というものが行なわれる根源がある。――篠田「批評の読みかた」 ...続きを見る

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2009/04/13 06:55
岳宏一郎『群雲、関ヶ原へ』
ブログの画像削除したらかえって利用データ量が増えた。なぜだ? ウェブリブログのシステム管理はやっぱどっかおかしい。ブログ気持玉なんてアホなことやってないでちゃんとしてくれ。 ...続きを見る

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2009/03/02 10:40
海上知明『新・環境思想論』
 機嫌がよいこと、丁寧なこと、親切なこと、寛大なこと、等々、幸福はつねに外に現われる。歌わぬ詩人が真の詩人でない如く、単に内面的であるというような幸福は真の幸福ではないであろう。幸福は表現的なものである。鳥の歌うが如くおのずから外に現われて他の人を幸福にするものが真の幸福である。  ――三木清『人生論ノート』より (とっても素敵な人と再会できた記念に) ...続きを見る

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2009/02/08 19:54
見田宗介「リアリティーに飢える人々」
あけましておめでとうございます。私は今年も、バリバリと悪を滅ぼしてゆく覚悟でおります。 ...続きを見る

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2009/01/02 11:04
世界文学全集を妄想する
 あらためて渡辺美里「My Revolution」やhitomi「GO TO THE TOP」を聴くと、やはり小室哲哉は偉大な音楽家だったと思わずにはいられない。むかしは小室哲哉と小室直樹を混同していて、あの奇怪な政治学者がこんな旋律を作るのかと、轟いたものだ。 ...続きを見る

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2008/11/05 15:30
とある劇評をめぐって
私は餓えていない。私が餓えを感じるのは、食べ過ぎた時だ。今や演劇は私を疲らせる。何故なら、劇場には舞台と観客席との間に仕切があるから。かかる時私には時には書割の樹木の方が演技者よりも遥かに演技者的に見えることがある。――河上徹太郎「羽左衛門の死と変貌についての対話」 ...続きを見る

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2008/10/24 07:04
ナバホ族の砂絵 あるいは芸術家の潜在能力
お恥かしい話だが、私はその昔、ジュディオングとキングコングを混同していて、あのおそろしいゴリラが「魅せられて」を歌っていると信じ、轟いたものだ。 ...続きを見る

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2008/10/04 07:12
ある劇評家の醜聞
《平和とは輸出できるものではないということである。移転されると、平和は必ずだめになってしまう。平和の輸出は必ずや戦争を意味する。》《一人当りの高エネルギー消費量と専門家によるおびただしい世話をもとにする開発は、西欧の伝道の努力が生んだ最も有害なものである。開発は、人間による自然の管理という生態学的に実現不可能な観念によって導かれる企画である。》I.イリイチ『シャドウ・ワーク』 ...続きを見る

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2008/07/24 11:55
白石良夫『かなづかい入門』
 東急東横線の大倉山駅で投身自殺の翌日、綱島駅(隣の駅だ)で投身自殺があったそうだが、これは東横線のウンコ的なダイヤ編成にたいする抗議だったのではないか。  話し変わって、金魚の子供がまた生まれたよ! キャリコとアルビノの子なので、次世代は透明鱗アルビノが誕生する可能性もある。時期も時期なので、今度は成長が早いだろう。 ...続きを見る

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2008/07/02 21:08
恐いサイコの画像
てな本を見つけた(コアマガジン)。どうもこういうのあるとついみちゃうんだよな。マニアごころをくすぐる戦慄画像300枚だ! ...続きを見る

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2008/06/22 21:56
落語への挽歌
竹にはいったお酒。栓も穴もなく、封入方法は特許出願中とのこと。椰子汁ににた甘い味わい。椰子酒はこんな味なのかしら。 ...続きを見る

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2008/04/28 11:11
宝くじを廃止せよ!
 アラン『定義集』を読んでたら、「宝くじ」という項目にこう書いてあった。《これはどんな不正もなしに運を賭けさせる方法である。宝くじのメカニズムはすべて、チャンスを均等にすることに向けられている。こうしてチャンスは純化されている。十万人の貧乏人が無差別に、彼らの一人を金持ちにする。宝くじは保険の反対である。》 ...続きを見る

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2008/04/09 22:13
文学の根源へ
 年末年始にはあれこれと本を読んだが、フランツアルトハイム『小説亡国論』は面白かった。 ...続きを見る

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2008/01/11 12:39
密室殺人の誕生
 法月綸太郎の短編に「使用中」というのがあって、そこに登場する作家が、スタンリイエリン「決断の時」を、密室物のお約束を逆手に取った痛烈なパロディにほかならないのではないか、と述べる。先を急ぐので、「決断の時」の荒筋は端折るが、その作家のいうには、「閉ざされた扉を前にして、開けるべきか開けざるべきか、そうしたジレンマを掘り下げていくことこそ、密室という謎を解き明かす有効なアプローチなのではないか」。 ...続きを見る

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2007/10/29 07:17
家系図マニア 小谷野敦から広瀬隆へ
 子殺し親殺しが並行するこの世にあって、今後は弟子殺しにつづき、親方殺しが頻発するであろうぞ。  ――巫女の予言 ...続きを見る

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2007/10/03 06:13
BABY-Q 禁断セッション
犬用のビール。不味かったよ〜、って、俺が飲むな! ...続きを見る

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2007/09/25 11:10
朝青龍問題――坪内祐三『靖国』を読みながら
 大雨が降ったあと、私の部屋に水が大量に流れこみ、ずぶぬれ。しかしこの違法建築の欠陥住宅を設計施工したのが、うちのバカ親父なので、訴えることもできず、やり場のない怒りをもてあますのであった。 ...続きを見る

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2007/09/02 00:06
中島岳志『パール判事』
 あいもかわらず、インドインドの毎日だ。新国立劇場でカタカリ舞踊劇公演をみる。カタカリをみるのは三度目だが、今回は席が間近だったので、これまでで一番面白かった。これにくらべると、歌舞伎や京劇も近代的すぎると思えてしまう。演目は「ドゥルヨーダナヴァダム」という、マハーバーラタからの物語。インチキ賭博で追放された王子達がやがて復讐を遂げるまでを演ずる。 ...続きを見る

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2007/08/09 22:12
100人目の死刑囚
 むかし「ベッドタイムアイズ」とかいう映画で樋口可南子は、黒人俳優にエイズ検査を受けさせたうえで性交場面を演じたことがあったが、そのとき生まれたのが、上戸彩のお兄ちゃんなのだろうか。するってえとさしずめ犬は糸井重里か。 ...続きを見る

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2007/07/11 13:29
ルーミーの詩
 エミネイェニテルズィ原著 宗教法人東京トルコディヤーナトジャーミイ監訳 西田今日子訳『神秘と詩の思想家メヴラーナ トルコ・イスラムの心と愛』(丸善プラネット株式会社)を読む。 ...続きを見る

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2007/06/23 07:38
月刊少年ジャンプ休刊
毎朝ポコチンに点滴を打ちながら悪と闘っているのだが、まだまだ滅ぼし足りないぜ。(写真はフランス大統領に就任した猿岡健彦) ...続きを見る

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2007/06/08 07:35
島田裕巳の中沢新一批判
プピポン ...続きを見る

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2007/06/05 10:55
南方熊楠が足跡の謎に挑む
 大雪の降り積もった野原の真ん中に、惨殺された死体が横たわっている。地面には被害者のものと思われる足跡ひとつ。だが、他殺であるべき状況なのに、加害者の足跡はそこには発見されない…… ...続きを見る

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2007/05/06 06:13
森永卓郎はカーライルの生まれ変わりだった!
 いつのまにか四月二十九日は昭和の日、五月四日はみどりの日になってた。知らなんだ。今週のおすすめは国立近代美術館の靉光展だよ。 ...続きを見る

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2007/05/01 07:24
良心的保守の思想
 まいにち肉体労働で激疲れ。最近見たのは売込隊ビーム「マーチ」(シアターモリエール)、法相宗の慈恩会(国立劇場)。 ...続きを見る

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2007/04/15 06:44
ベトナムの古典文学 征婦吟曲と金雲翹
 『征婦吟曲』(竹内与之助訳注 大学書林 昭和59年) グエンズウ『金雲翹』(竹内與之助訳 講談社 昭和50年)  これからさまざまなアジアの名著を紹介していきたい。まず取りあげるのは上記ベトナムの古典文学二冊。それと参考に川本邦衛『ベトナムの詩と歴史』(文藝春秋 昭和42年)。 ...続きを見る

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2007/03/12 08:06
トンパ文字の物語
 民主党はなぜ偽メールの永田寿康を都知事選に出さないのだろうか。知名度はバツグンだし、何を起こすかわからないハラハラドキドキ感いっぱいで、大衆の心をムンズと掴むことうけあいなのにな。 ...続きを見る

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2007/02/26 08:06
南太平洋美術に親しむ
 東京国立博物館「マーオリ 楽園の神々」を観、小林眞『環太平洋民族誌にみる肖像頭蓋骨』(里文出版)を読む。 ...続きを見る

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2007/02/13 13:28
由良君美と四方田犬彦
 『新潮』に四方田犬彦が「先生とわたし」という長文を寄せている。四方田が師・由良君美に殴打された、との新聞広告をみ、回想的醜聞だろうと思って読んだのだが、そうではなく、これまで正面から論じられることのなかった由良君美の、本格的力作評伝で、あまりの面白さに、本屋で一気に立ち読みしただけでは足りず、買って帰ってふたたび読み返したのだった。文芸誌なんか買ったのはじめてで、それだけの感動を味わったのだ。 ...続きを見る

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2007/02/08 13:10
ムーミンはブルジョワだった
 給食費滞納してる親って、きっと子供の頃クソまずい給食ムリヤリ食わされたうっぷんを、いまになって晴らしてるんだろうな。 ...続きを見る

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2007/02/02 12:58
中川八洋・丸谷才一・三浦雅士
 谷沢永一・中川八洋『「名著」の解読学』を読む。やはり中川はただものではなかった。彼にかかると、レビストロースは《この地球を完全に野蛮人・未開人の世界に改造することを考えて人類学の道を選んだ》となり、社会主義崩壊後の市場礼讃は《計画経済の信奉者が、日本経済に混乱と機能不全をもたらすべく、市場経済と似て非なる「市場至上主義」を振り回したのは間違いない》となる。斉藤貴男もビックリだ。中川と副島隆彦が対談したらどうなるかと思うとゾクゾクする。 ...続きを見る

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2007/01/17 12:19
炸裂!! 正義のチンポ
 いやしかし、大衆を救うため、昼も夜も邪悪な爬虫類人と闘い、正義を守りつづけてきた私が、よもや大衆裁判にかけられ、いままで築きあげた業績すべてを否定される羽目になろうとは、思いもよらなかったよ。 ...続きを見る

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2006/12/11 11:10
東野圭吾 カレルチャペック アルフレッドジャリ
 「007カジノロワイヤル」の予告を見たが、新ボンド役のダニエルクレイグは栄養不良のニワトリみたいだな。 ...続きを見る

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2006/11/04 21:20
村上春樹とノーベル文学賞をめぐる雑感
 スカパーで「七人の侍」をみた。小田晋・中川八洋・副島隆彦・韮沢潤一郎・西尾幹二・大江光・小谷野敦の超A級文化人が、邪悪な蓮実重彦・インチキ劇評家・死刑廃止論者らと闘い、愚かな大衆を救う崇高な映画、「七人の文化人」を作ってもらいたい。たしかむかしの高校の教科書には、『近代文学』同人、平野謙・荒正人・本多秋五・埴谷雄高・佐々木基一・山室静・小田切秀雄を「七人の侍」と記述していたように憶えている。 ...続きを見る

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2006/10/08 08:13
快楽亭ブラックの世界
 mixiみてると、ひと昔前にあった「じゃまーる」って雑誌思い出すな。 ...続きを見る

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2006/09/07 15:06
海上知明『環境戦略のすすめ』
 なにがテロで、なにがテロとの闘いかなんて、私に判るわけないじゃないですか。痛みと熱に耐えてよく放火切腹した。感動した。(某総理大臣の談話) ...続きを見る

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2006/09/05 11:55
野生生物保護運動と環境帝国主義
 すこしまえにテレビで、緒形拳の息子がナミブ砂漠を訪れる番組を放送してたけど、そこにはサンという部族が紹介されていた。彼らはかつてブッシュマンとよばれていたのだが、親ブッシュが大統領の頃、きゅうにそれまでブッシュマンの題で公開されていた映画シリーズがコイサンマンに替えられたのではなかったか。コイ・サンという呼び名は、南アフリカの多数部族ズールーによる蔑称で、彼ら自身はブッシュマンの呼び名を好んでいるときいたことがあるが、悪のかぎりをつくす真の帝国主義者、ジョージウンコブッシュに遠慮しているのかし... ...続きを見る

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2006/07/27 07:54
エコロジーだよ全員集合!
 庭先でウンコを煮詰めていた男が逮捕されたが、こいつはきっと「ホーリーマウンテン」という映画を観ていたにちがいない。猪口邦子をみてると、三十代の頃のかわいさを思い出し、子供を産み育てると、ああまで醜怪になってしまうのかと恐れ慄き、若い女性は子供を産まなくなって、完全に逆効果だと思う。 ...続きを見る

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2006/07/12 12:07
本多勝一の謎
 『WiLL』という雑誌で、本多勝一の経歴疑惑についてふれている。それによると、本多の生年は1931だったり1933だったりする。最終学歴も、俺はてっきり京大卒と思っていたが、じつは千葉大薬学部卒で、京大は卒業せず朝日新聞に途中入社したようだ。ちなみにいま手元にある朝日文庫版『日本語の作文技術』には、「1932年、信州・伊那谷生まれ。京都大学農林生物学科から朝日新聞社入社」と書かれている。 ...続きを見る

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2006/07/06 13:47
アジアの大道芸人、アメリカ先住民のからくり芝居
 DVDでpiper「発熱!猿人ショー」をみたよ。後藤ひろひとのギャグセンスは衰えてないな。松本人志のビジュアルバムのいいものにくらべるとさすがに落ちるが、後藤はガマ星人とかカビ人間とか、つまらない商業演劇からは手をひいて、映像に専念したほうがいいかもしれない。超傑作「人生狂騒曲」ほどではないにせよ、「空飛ぶモンティパイソン」は越えている。 ...続きを見る

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2006/07/03 08:00
ハワイ先住民の思想
 ハウナニ=ケイ・トラスク『大地にしがみつけ』、マイケル・キオニ・ダドリー『古代ハワイ人の世界観 人と神々と自然の共生する世界』を読む。 ...続きを見る

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2006/06/22 12:57
ゾロアスター教の環境思想
 やばい。ヨン様とマイケルジャクソンの見分けがつかなくなってきた。 ...続きを見る

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2006/06/03 07:12
創作されたデルスーウザーラ
 日本橋高島屋で、神坂雪佳展をみる。酒井抱一や鈴木其一をこよなく愛する私にとって、ひさしぶりに日本美術に親しむ悦びをあたえてくれた。先日、神奈川県立歴史博物館に、亀を正面から描いた抱一の絵が展示されていたが、雪佳もおなじように、金魚を正面から描いている。屏風絵や山姥の絵がすてきだったけども、俺が、これはいい、と思う作品は、絵葉書になってないことが多く、残念だ。 ...続きを見る

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2006/05/30 07:24
見田宗介の新著のことなど
 『人気の金魚図鑑』という本が刊行された。おそらく『中国金魚大図鑑』に影響されたと思われるつくりは、美しい写真を多数掲載しており、桜天女という、今秋出荷予定の最新種まで載っている。百種類もの写真があって、とりわけ白い金魚の映りは素晴らしいのだが、小金錦の図版はなく、残念。 ...続きを見る

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2006/05/20 20:22
卑劣な死刑廃止論者に正義の鉄槌を!
 いわゆる「人権派弁護士」と呼ばれる手合いは、被害者をないがしろにした、エセ人権派、人権屋とでもいうべき卑劣で醜悪で最低な存在であることが、明らかになりつつある。こいつらは、凶悪犯罪者並みに危険なのではないだろうか。 ...続きを見る

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2006/04/21 05:39
小谷野敦『なぜ悪人を殺してはいけないのか』
 読んだ。死刑廃止論を徹底批判した表題論文が秀逸なので、これにかぎって話を進める。  かなりまえ、新聞に、被害者の遺族が犯人を死刑にしてほしいと発言したのを非難する、死刑廃止論者(学生だったと思う)の投書が載り、そのとき、「被害者の遺族というものが」との表現があったのを記憶している。「…というものが」などと平気で書ける精神こそ、死刑廃止論者の本性だと、背筋が寒くなったものだ。 ...続きを見る

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2006/04/16 19:44
ジャイナ教
 渡辺研二『ジャイナ教』をポコチン丸出しで読む。徹底した不殺生で有名なジャイナ教については興味津津だったが、まとまった本がこれまでなく、詳しいことはほとんどわからずじまいだったのだ。 ...続きを見る

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2006/03/14 00:07
信長殺しは爬虫類人の謀略だった!
 私がいつものようにポコチン丸出しでロハスライフを満喫していると、チャーリーからの指令が届いた。今回の任務は、鈴木眞哉・藤本正行『信長は謀略で殺されたのか』を読み、所感をのべよというものだった。 ...続きを見る

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2006/02/23 14:06
今年最後の闘い
 今年も数多くのこの世に巣食う憎むべき悪を滅ぼし、正義を守りつづけてきたが、これで闘い納めとなります。来年も滅ぼすぞ! ...続きを見る

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2005/12/29 07:49
一杯の闘いうどん
 不死ということは、利益ではなく損失である。すべて、始めのあるものには、終わりがある。彼には、始めはあるが、終わりはない。ついに、彼は、現実では、死ぬことは生まれることと同じく、自然なものであることを覚った。つまるところ、死は恐ろしいことではなく、旅の終わりを望むのと同様に、望ましいことである。それは、古い道からの解放と、新しい道の始まり、恐らく登るか、降りるかの梯子なのである。不死は、人をどこにも導きはしない。今、ここが永遠なのであり、「今」と「ここ」が永遠の存在なのである。悲しいことに、不死... ...続きを見る

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2005/12/07 08:01
フリークス覚書
 映画「カーテンコール」をみる。斜陽化する映画とともに生きた青年の悲哀を、在日の問題ともからめて、くどくならず、すっきりとまとめた好品。藤井隆がすばらしい。★★★★☆ ...続きを見る

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2005/11/23 22:13
詩に就いて
 四方章夫『前衛詩詩論』読む。詩を抽象化し、図形化する、コンクリートポエトリーのさまざまな実験を紹介している。 ...続きを見る

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2005/11/17 11:11
「バキ」は終わるのか?
 十年ぐらいまえの話だけど、演劇の稽古をしてたとき、即興練習になると俺はいっつも「男塾」ネタをやっていた(てっとりばやくウケるのだ)。そしたらまわりの連中も感化されて、「男塾」を読みはじめ、さんざんネタにするようになり、俺は逆に複雑な心境になった。なぜならリアルタイムで連載を読み、真剣に親しんできた俺にとって「男塾」とは愛を捧げるべき作品であって、他の連中のように笑いとばすためのものでは断じてなかったからだ。そして、そのころ、「男塾」をギャグ漫画と勘違いしてた男が、もっとも面白いと奨めていた漫画... ...続きを見る

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2005/11/11 12:14
動物の思想・植物の思想
 《個々の製造業者または商人は、製造された商品または購入された商品を普通の利潤で売りさえすれば、それで満足なのであり、そのあとでこの商品やそれの買手がどうなろうとも、かれにとってはそれは何の関係もないことなのである。同じ活動のもつ自然的影響についても同様である。斜面にある森林を焼き払い、その灰の中に極めて収入の多いコーヒー樹の一世代間十分にある肥料を見出したキューバにおけるスペインからきた農園所有者――かれらにとって、その後熱帯の豪雨が今では無保護の腐植土を洗い流し裸の岩石しか残さないということ... ...続きを見る

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2005/10/19 07:38
「シン・シティ」とブルースリー
 映画「シンシティ」は結構な超芸術でございました。 ...続きを見る

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2005/10/12 07:48
矢崎泰久は永遠に
 ボブサップと木村の会話 サップ「ごめん、俺、いままでみんなに嘘をついてたんだ…」 木村「君がほんとは身長193cm、体重145kgだったってことか?」 サップ「ど、どうしてそれを…」 木村「気づいていたとも。君はもう背のびしなくていいんだ。等身大の自分に戻ればいいんだよ」 サップ「ありがとう。うう、う、ううううう〜〜〜〜(号泣)」 ...続きを見る

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2005/09/24 07:57
偉大 崇高 中川八洋!
 竹田青嗣『言語的思考へ』を読み耽っている。現代思想における「言語の謎」とは、なんら本質的問いではない、ただの論理的錯誤に過ぎないといい、その錯誤のゆえんを解き明かしている。 ...続きを見る

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2005/09/22 20:46
海上知明『環境思想』
 朝日新聞の投書欄に、ほぼまいにちのように小泉擁護の声が載せられているのを読むと、こいつら「刺客」か? と思ってしまう。 ...続きを見る

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2005/09/07 12:03
「きかんしゃトーマスとなかまたち」
 お台場トーマスシアターで、ミュージカル「きかんしゃトーマスとなかまたち」をみる。お台場といえば、外国船を打ち払うための攘夷の(正義の)地のはずなのに、もはや黒船大歓迎の邪悪なフジサンケイグループが牛耳る街と成り果てており(自由の女神までありやがる)、テレビ東京マニアの俺にとっては悔しいかぎり。 ...続きを見る

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2005/08/17 08:25
リラダンの空間密室
 先日、飛行機から落下したとみられる氷塊が、民家の屋根に穴を開ける事件が起こった。幸い家人は留守にしていて被害はなかったが、氷が飛び込んだ部屋はめちゃくちゃになっていたという。飛行機内から排出された水が凍りつき、塊となって落下することは珍しくないらしい。 ...続きを見る

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2005/06/30 10:17
ウンコ人間をひねりつぶせ
 金魚と仲良しなネコのミンミン ...続きを見る

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2005/06/23 12:34
JR東日本の体質と男根主義
 横浜から千葉まで一時間以上電車に乗らなければならなかったのだが、肌寒い陽気だというのに、車内は冷房効きすぎ。寒くて死ぬ寸前。これはどう考えても異常だろう。JR西日本の過密ダイヤより異常なのではないか。JR東日本の邪悪な体質によって、地球は温暖化し、蝕まれているのだ。 ...続きを見る

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2005/06/15 11:44
マークトウェインの異形の小説
マーク・トウェインコレクション@『まぬけのウィルソンとかの異形の双生児』(彩流社) ...続きを見る

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2005/06/01 09:53
劇団四季「解ってたまるか!」、島田荘司『眩暈』
 劇団四季「解ってたまるか!」をみる。四季をみるのは「ライオンキング」以来五年ぶり。主人公のライフル魔を演ずる役者の声と口跡に魅了される。福田恆存の脚本はつまらなくはないけれど、現在の小劇場を観慣れた眼からすると、物足らない部分はあるといえる。いや、そのまえに、この劇にはたしてそれほど深い内容はあるのか、と問わねばなるまい。 ...続きを見る

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2005/05/15 18:57
ヘロドトス・バルザック・ハメット
  密室の系譜 ...続きを見る

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2005/05/13 12:01
動物大作戦
 ボウリングと脱線の連結した妄想が頭の中を駆けぬけるが、あまりに不謹慎なので、文字にはできない。やがて電車の券売機の隣に保険加入機が導入される日がくるかもしれない。マイケルムーアはJR西日本(真空地帯)へ突撃取材すべきだろう。 ...続きを見る

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2005/05/06 14:43
「藪の中」の謎が解けた
大里恭三郎『芥川龍之介』をもっと評価しよう ...続きを見る

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2005/05/03 21:14
騎馬オペラ ジンガロ
 騎馬オペラ・ジンガロ「ルンタ」をみた。 ...続きを見る

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2005/04/30 00:25
ザディーグ、中国の赤毛連盟、密室の起源
  探偵小説の歴史 ...続きを見る

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2005/04/20 21:10
ちょっと演劇論
 あなたが「たべもの」と言うとき、あなたは即座にレストランを思い浮かべることはないでしょう。  あなたが「愛」と言うとき、あなたは女郎屋を思い浮かべはしません。  同じように、私が「シアター」と言うとき、私は、私の演劇への本能的愛好心を商業的に搾取するにすぎない建物を、思い浮かべているのではありません。  ――エブレイノフ『生の劇場』 ...続きを見る

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2005/04/10 21:57

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