人類滅亡論序説4

 立花隆は、バラ色未来学が流行したあと、公害の顕在化によって灰色未来学が登場し、七十年代半ばにはふたたびバラ色未来学が復活してきた、と書いている(23)。円堂都司昭も、未来学ブームが起きた六十年代後半から大阪万博までを未来の時代とし、そののち七十年代前半から終末の時代が始まったとする(24)。初期には分子生物学的知を駆使して環境問題や人…
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