年末年始の闘い

ツイッター転載の小ネタ集 年末年始に行われた壮絶かつ崇高な闘いの記録です

12月1日
斎藤幸平の著作は全共闘世代からはどう評価されているのだろうか

12月2日
「いだてん」DVDを観てるんだけど、やっぱり落語パートはいらなかったな。森山未來は好演だけど、ビートたけしと神木隆之介を見るとなんか鬱陶しくて、つい早送りしたくなる。

12月5日
それにしても、なんでブッシュみたいな戦争犯罪者の極悪人がワクチン接種してるの?
こんなヤツ薬物注射でいいだろ。

12月9日
あちこちで体温測らされるんだけど、36度ぐらいしかない。体温計が狂ってるんじゃないか?

12月10日
救済と信仰はなぜ一緒にされてしまうんだろう?
信ずる者が救われるわけではないというのに。

12月17日
いまアンビリバボーでやってるドイツの連続殺人事件て、まえにテレビ東京かどっかで放送してたよな。

12月25日
やりすぎ都市伝説で不正選挙が取り上げられようとはな。だがさすがに日本での不正疑惑問題にはふれることはできないようだ。

12月27日
ダムタイプって女権論者にはどう見えるのだろう?

12月30日
ここにきて歯の詰め物が取れてしまった。歯医者は数日やってないし、全身にウッと力を込めてピンと張った強さのようなものを放出し、なんとか乗り切るしかない。

12月31日
昔ヒョードル×ノゲイラ、シウバ×ハント、小川×吉田なんかやってたころは、大晦日になるとソワソワして大興奮したものだが、RIZINではどうにも盛り上がらないんだよな。堀口恭司には頑張ってもらいたいけど。

1月6日
やっと歯医者へ。しかしどこで測っても平熱35.8度しかない。

1月9日
大河ドラマみてたら本願寺の顕如上人役がキックボクサー武田幸三(超合金)だったのでビックリ。役者転向していたのか。そういえば小林聡も映画に出てたっけ。
飲食店より食料品店のほうが人が多くて濃厚接触の危険が高いのではないだろうか

1月12日
どうも読書がはかどらないと思ったら、照明が暗すぎるのだと気づいた。かれこれ十五年ぐらい蛍光灯を取り換えてなかった。

1月18日
コロナただのカゼ脳のガイキチにはもううんざり。こいつらバカすぎて風邪もひかないんじゃないか。

1月21日
佐藤健二『真木悠介の誕生』なんて本が出てるんだな。考えてみれば真木悠介こと見田宗介は90年代『自我の起原』『現代社会の理論』以降きちんとした仕事はしてない。ニヒリズムとエゴイズムの問題が片づいたから、あとは遊んで暮らしているのか。

1月29日
長瀬智也主演ドラマ「俺の家の話」、能楽師の物語というので観てみたら、かなり面白かった。しかし長瀬、ピエール瀧に似てきたな。

以下はフェイスブックから転載

12月11日
二十世紀終盤から失われたのは救済の思想ではないか。救済を断念することが深いという、屈折した錯誤が蔓延したように思われる。資本主義が新自由主義に変質し、弱者救済の政策が見捨てられ、進化論でさえ新自由主義を強化する利己的遺伝子諭へと変質し、エコロジーは中傷嘲笑された。斎藤幸平がマルクスからエコロジー思想の可能性を見出そうとするのは一筋の希望のように思われる。

12月21日
気鋭の文芸評論家として活躍していた松原新一は、70年代末、突如失踪し、文壇から消息を絶つ。松原の死後、上原隆の著書『こころ傷んでたえがたき日に』でその謎が明らかにされたのだが、失踪の原因は愛人を作って駆け落ちしたのだという。松原は三度結婚したが、三度目の妻と子を捨て、大学助教授や文芸評論家の地位も投げうち、あげくは愛人にも逃げられ、福岡のパチンコ店で住込みで働いていたという。
上原によれば、松原の文章はくよくよ迷って潔さとは遠いものだったという。俺は松原を硬質で剛直な批評家だと思っていたからびっくりした。破滅型文人の典型だったのだろう。

12月30日
歩いて行けるところに日帰り温泉施設が二つもあって、ゆったりしたいのだけど、なにしろ私の住む地区は横浜のはずれなのに、市内で最もコロナ感染者が確認されているので、うかうか大勢人のいる場所に立ち入れないのだ。

1月2日
新年最初の読書は小森収編『短編ミステリの二百年1』だったが、ビアス「スウィドラー氏のとんぼ返り」モーム「創作衝動」を除けばそう面白くなく、ジョン・コリア「ナツメグの味」ならO・ヘンリーの「失われた混合酒」のほうが面白いだろうに。編者と好みが合わないアンソロジーはあまり良い体験を得られないということを教えられる。乱歩編の『世界短編傑作集』は探偵小説の教科書というべき本物の傑作ぞろいだったのに、どうもあざとさばかり感じられる。これならもっと未紹介の本格推理があるだろうし(ポーストとか)、むかし創元推理文庫で出ていた〇〇の事件簿とか、早川の異色作家短編集のほうがはるかに読みごたえがあった。

1月17日
外食して生ビールを頼んだが、冷えてないので文句言ったら百円高い瓶ビールをサービスしてもらった。ぬるいビールも我慢して飲んだので、千円以上得した(さすがに悪いので日本酒も注文)。
それにしても冷えてないビールほど不味いものはない。むかし中国旅行したとき、ビールがいつもぬるいのに閉口したが、英国でもビールは冷やさない風習らしく、英国かぶれの丸谷才一はぬるいビールを出すと喜んだと坪内祐三が話してた。丸谷が食通だという噂はかなり怪しいと俺は睨んでいる。

かくして、今年も正義は、私によって守られる。

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