テーマ:環境

貫かれた信念5

ツイッター転載の小ネタ集:五月に貫かれた信念です 5月1日 室井佑月さんは高〇源一郎の人間性を暴露してほしいわ 蓮實重彦は新天皇の家庭教師だったとニセ学生マニュアルに出ていたと記憶するが、ほんとの話だろうか? 5月3日 むかし朝までテレビで小田実が「平成天皇」と言って舛添要一に「その言い方は間違いだ」と訂正されて、小田…
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洪水伝説と終末思想

tvk「あっぱれ!KANAGAWA大行進」の久本真菜アナウンサーがついに卒業発表。久本アナめあてに約三年半「あっぱれ」を見続けてきたので悲しいかぎり。せめてもう一年つづけて、アシスタント最長記録を作ってほしかった。 さて、あいもかわらず、終末論関連の本ばかり読んでいる。 庄子大亮『大洪水が神話になるとき』読了。世界各地に伝播する…
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詩と箴言:ジュゴンの歌

すべて文字は天道を盗む道具だ。それを知らないで文章を好む人間は、道を盗むことを好むまちがった人間だ。だから昔から詩文を好む連中に、互性の真道を知っている人間は絶無なのだ。文章は苦労して作るものではなくて、ただ意味を明確に示せばよいものだ。(安藤昌益「自然真営道」 日本の名著19 野口武彦訳) 「シャマニズム的な霊魂観を否定して、も…
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世界文学大作戦:ウラル・バトゥル

はじめは嘘つきに対して王座が据えられることもあろうが、最後には人々はその嘘を発見して顔に唾をはきかけることになろう。(賢者アヒカルの言葉) すこしは19世紀20世紀の文学も読まねばと思うのだが、どうしても近代以前の文学作品のほうが面白く、そっちを読みふけってしまう。 さて、平凡社東洋文庫は長きにわたり中央アジアの英雄叙事詩を…
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エグホン4

ツイッター転載の小ネタ集:四月にえぐられた本質です。 本多勝一が過去に石弘之の悪口を書いていたのは、石弘之が社会主義国の環境破壊も厳しく批判していたからだろうか?(4月7日) 土俵の上に人権はないのだから、大相撲はいっそバーリチュード化、いやむしろタマキン攻撃・噛みつき・目潰しありの陰陽トーナメント化してしまえばよいのだ。さ…
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詩と箴言 先住民の言葉

ながらく更新が途絶えていたが、とうとう私は、正義の世界に帰ってきた。やはり私には正義がよく似合う。満を持して悪との闘いに挑む私のポコチンは、いつにもまして臭い。 夏には環境問題に関する本をいろいろと読んでいた。新しい評論の主題なのだが、繁栄進化論ともいうべき思想を批判するのが目的だ。そういった論者の特徴は、相対主義の相対化。けっき…
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詩と箴言 西洋帝国主義への怒り

イブン=ハルドゥーン『歴史序説』最終章には、アラブのすぐれた詩が多数紹介されているが、とりわけ美しく感じられるのは、スペインのムワシャッハとよばれる形式のものだ。アブー=バクル=アルアブヤドの詩を読もう(森本公誠訳)。 花の牧場に酒酌むとも 朝うなずきし 細腰の 夕べに来ぬは楽しからず 「酒はなぜわが頬打たん 北風は なぜわ…
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詩と箴言 方丈記と愚管抄

しばらく世界のさまざまな詩と箴言を紹介してゆきたい。 人間がするところ一切愚劣な中でも、かくも危険な都の市街地に家を営むために財を惜しまず苦心するのは、とくにつまらぬことである。鴨長明「方丈記」(日本国民文学全集7『王朝日記随筆集』佐藤春夫訳) 平安末期から鎌倉のはじめ、戦争・飢餓・疫病・災害・政治腐敗などが人人を襲った。危…
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十一月の本質

ツイッター転載の小ネタ集:十一月の本質です 11月1日 欅坂46「サイレントマジョリティー」はいい曲だが、考えてみればMVは不思議なもので、ナチみたいな制服の少女たちが整然と並んで「総統万歳」てなかんじの振付で、自由や民主主義や未来への希望を歌う。  秋元某は反アベ運動におもねるようにみせながら、いざとなったら(アベに睨まれた…
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X-ミッション

映画「X-ミッション」をみてきたよ。 犯罪容疑のかかったスポーツ集団に捜査官が潜入する物語はどっかで聞いたことあると思ったら、これ、キアヌリーブスの出た「ハートブルー」という映画の焼き直しだという。この作品は観てないが、公開当時、設定があまりにもヘン、という批評があったのを憶えている。この「X-ミッション」もそうとうミョーな映画だ…
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遺伝子・進化・滅亡

進化論関連の興味深い本がつぎつぎ見つかるので、とりあえず新ダーウィン主義のものはどうでもいいと飛ばしているけれど、少数派である反ダーウィン的書物でさえ、読んでも読んでも終わらない。 最近読んだもの ルース・ハッバード+イライジャ・ウォールド『遺伝子万能神話をぶっとばせ』 商業化されるDNA研究への激しい批判。著者(親子だという…
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十一月の正義

ツイッター転載の小ネタ集 十一月の正義をお届けします 11月1日 世界の名著47 デュルケーム「自殺論」読了。統計分析の部分などはいささか退屈だが、学ぶところは多い。殺人と自殺との関連も興味深い。クロポトキン『相互扶助再論』、ブライアンスウィーテク『移行化石の発見』も読む。やはり獲得形質は遺伝すると考えるべきではないか。 …
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今西錦司の人類滅亡論

進化論と並行して、終末・滅亡に関する本をあれこれ読んでいる。野間宏『現代の王国と奈落』を読んでいると、有名な生物学者が人類滅亡論を唱えている、と書かれていた。 おそらくこれは今西錦司のことだろう。今西が人類滅亡論者になったとは、1968年の「丘浅次郎の進化論」という文章に書かれている(『私の進化論』所収)。 丘浅次郎という名…
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フランシス・ヒッチング『キリンの首』

動物王国 それにしても進化論の本を読んでいるとキリがないのだが、大筋の道は見えてきたように思う(もちろん進化の謎が解けるわけではないが)。 フランシスヒッチング『キリンの首』読了。これは必読といっていい良書だった。ダーイン進化論への疑問が、さまざまな角度から説かれている。これは買って精読する必要がある、と女族書評をのぞいたら…
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北川景子と尾野真千子

宮田隆『分子からみた生物進化』を読んでいたら、《ジュラ紀後期の地層に葉に似た昆虫の化石が見つかっている。(略)その頃にはまだ広葉樹が進化していなかった》という記述があった。葉っぱよりさきに昆虫の擬態はすでに完成されていたのか?と驚愕し、調べてみる。 ネットの書込みをみると、この話は別の虫の化石と混乱して伝わっているらしく、広葉樹以…
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木村資生『生物進化を考える』

小説を読んで何事か語る「文芸評論」はやる気がないので、自然科学や社会科学系の本(といっても一般書)ばかり読んでいるが、すぐれた表現はすぐれた文学にもなりうるので、やはり自分のやっていることは文芸評論なのだと思う。大手出版社に囲いこまれた「文壇」に媚びるお座敷芸者の書くものなど文学の名に値しないのだ。 木村資生『生物進化を考える』(…
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広瀬隆『二酸化炭素温暖化説の崩壊』

SEALDs批判者はだいたいつぎの三種類に分けられる。ひとつは安倍政権支持のネトウヨ・保守派。二つ目は共産党嫌いの小沢一郎支持者。三つ目は武力革命を目指す左翼過激派。安倍支持者はともかく、あとのふたつは政権打倒の一点共闘だけでもできないものか。 あいもかわらず、進化論関連の本を読んでいる。 先月、ダーウィン『種の起原』をとりあげ…
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生命大躍進

家族の話ばかりをする同僚 http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2010/1017/356223.htm?o=0 こういう人って、けっこういっぱいいるんですね。 絶滅動物の物語は涙をさそう。俺は子供のころ『最後の渡り鳥』というエスキモーコシャクシギを描いた本を読んで泣いた。子供時代の本は皆処分してしまっ…
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川原正敏『修羅の門』とか

「箱根八里の半次郎」は氷川きよしの歌だけど、某図案家は「コネとパクリの研二郎」だったわけだ。 やだねったら、やだね。 涼しくなったので読書がはかどる。小坂井澄『終末論の正体』 はかなり含蓄ある好著。《現状を是認できず、現状の根本的な変化、転覆を必然とするのが終末論である》という。終末論もまたイデオロギーなのだ。おいらはキリスト教…
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武藤貴也をSEALDsデモに参加させろ

渋谷にある古本屋、一軒は掘り出し物も多いしオヤジの接客も普通なのだが、もう一軒は店先の安い本を買うとババアが異常なほどぶつくさ文句言うので不愉快だ。面白いと思ったら試してみてちょうだい。 さて、スティーブンジェイグールドの『フルハウス』を読んでたら、1941年以降の大リーグで四割打者が出ていないことを問題にしていた。従来さまざまに…
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生物学ノート

ドクターペッパーが不味いという奴はキチガイだと思う というわけで、進化論などを主題にした評論を構想中なので、生物学関連のさまざまな本を読んでいる。吉川浩満『理不尽な進化』は、俺の考えていることとはだいぶ違うのだが、著者は学生時代、ドーキンス『利己的な遺伝子』と並んで、真木悠介『自我の起原』から影響を受けたという。 俺は学生の…
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西原克成『追いつめられた進化論』

切手の価値がいかに暴落しているか それにしてもこう寒いとブログを更新する気が起こらない 新しい評論の構想を練りながら、原稿の書き直しも行わなければならない。つぎに書くものは、進化論が大きな主題のひとつになるだろう。 キリンの首はなぜ長いかを説明するには、単純にいってつぎの三つがある。 ①高い枝にある葉っぱを食べようと…
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年末の読書から

さまざまな本を読み散らかしているので、ちょっとした感想を。 別冊宝島編集部編『進化論を愉しむ本』は多様な進化思想を要約紹介した好著。ダーウィン進化論もここではすでに相対化されている。 イブンハルドゥーン『歴史序説(三)』には、世界の終末や生類の滅亡はありえないという見解に反対した哲学者イブン=スィーナーの思想が紹介されている…
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進化論を進化させたい

ももちん さて、三年かかった大仕事が終わった。やはり主題を決めて体系的集中的に本を読んだほうが頭に入りやすいのだが、しばらくはのんびりと読書をしよう。 昨秋からちょっと進化論に興味を持っているので、そっち系の本を読んでいる。まず吉村仁『強いものは生き残れない』「環境から考える新しい進化論」と副題されている。弱肉強…
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川瀬巴水

むかし「トンカラリン大計画」という奇怪な漫画が雑誌に掲載されていたけれど、作者名(佐藤ナントカだったと思う)も掲載誌も忘れてしまった。検索しても出てこない。誰か知ってる人いたら教えてください。  今年もあとわずかなので、すこしでも多くの芸術に親しみたい。そうおもい、大田区立郷土博物館の特別展「川瀬巴水―生誕130年記念」をみる。 …
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小ネタ集:正義が私の原点ぞ

ツイッター転載の小ネタ集。これが私の原点ぞ! 6月2日 スサノオによるヤマタノオロチ退治は供犠の救出・解放にみえるが、じつは神殺し(動物殺し)という、あるいはいっそう原的な供犠の形態を脱け出していないことこそが問題なのではないか。 6月12日 映画「藁の盾」見てきました。「SWAT」と「さまよう刃」をかけあわせたような内容だ…
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秋の芸術大作戦

考えもだいぶ纏まり、十月中に二十枚ぐらい原稿書けたので、連休はゆっくりさまざまな芸術に親しむことにした。 まず東京国立博物館で、「上海博物館 中国絵画の至宝」を。東洋館の新装記念ということらしい。会場も広がり、地下にも展示室ができていた。 それにしても、中国山水画の奇山、岩肌の描写はすばらしい。日本にはこんな風景はないから、…
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巨大金魚

ぐるねりアイスをやっと近所のお店で見つけた。夏にあちこち探しまわって見つからなかったのを、寒くなってようやっと手に入れたわけだ。でも三色アイスがそもそもみんな同じ味に感じられて、まぜても変わらなかった。私が味盲なんだろうか。 ムー認定『世界の超常生物ミステリー』という本を見つけ、つい買ってしまう。 アメリカのカリフォルニアとネバ…
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浅間一男『ダーウィン進化論を解体する』

前記事で書いたように、自然淘汰だけが進化を説明できるというダーウィン信者にヘキエキしてたとき、表題の本をみつけた。カッパブックスだからトンデモ本かもしれないと思ったが(偏見デス)、驚くべき充実した内容だった。 著者の浅間一男は地質学と古生物学を専門とする、国立科学博物館名誉館員。1917年生まれだが、ご存命なのかどうかはわからない…
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正義の覚え書

すっかり更新が途絶えてしまいました。  なにをしていたかというと、ひたすら本を読んでいたのであります。  二年前から書き始めた長編評論ですが、昨年末の手術からしばらく後遺症で苦しみ、回復後も卑劣で邪悪な爬虫類人の妨害にあい、夏は暑すぎて資料を読むこともかなわず、九月になってやっとじっくり本を読める状態になったというわけです。 …
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