テーマ:テレビ

芦田愛菜ちゃんの「ビューティフルレイン」

もしも記憶が存在しないならば、意識もまた存在しません。自分の過去を何も保存しない意識、自分自身をたえず忘れる意識は、瞬間ごとになくなってまた生ずる意識だということになります。(ベルクソン) 豊川悦司と芦田愛菜主演ドラマ「ビューティフルレイン」を泣きじゃくりながらDVD鑑賞。すばらしかった。 愛菜ちゃん扮する小学生の美雨は、生…
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痛風の話

パプ 先日、テレビに健康番組で、痛風のことをやっていた。尿酸は血管を悪化させ、心筋梗塞等を誘発させるという。 怖ろしい… じつは私も通風で、つい二ヶ月ほどまえも、肉食ばかりしてたら足が腫れあがって歩けなくなった。 いちばんさいしょに症状が出たのは二年前の大動脈瘤手術後。まだ入院中の出来事だった。 便所で転んでしまい(水…
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ドラマ「Mother」と芦田愛菜の衝撃

血圧を計って間をおかずもういちど計ると、最前とまったくかけはなれた数値になることが多い。血圧とはわずかな瞬間でも大幅に変動しているものなのではないのか。病院で一回計ったところで、安定しているとはいえないのではないか。それとも、俺のほうが異常なのか? さてドラマ「Mother」をDVD鑑賞。これは見応えがあった。ホームドラマかと思っ…
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湯川秀樹と武谷三男

例の小保方晴子割烹着事件で、入り乱れる批判と擁護をみていて、80年代に文学者がおこなった二つの論争を思い出したのだけれど、どうやらこれらの論争はあまり顧みられることはないようだ。  ひとつは、唐木順三の遺著『「科学者の社会的責任」についての覚え書』を、西田勝と武谷三男が批判した「科学者の社会的責任論争」ともよぶべきもの。  いま…
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世界1のSHOWタイム

先日、東劇にて古今亭志ん朝の落語映像「居残り佐平治」「宗珉の滝」「愛宕山」を観た。すばらしい。やはり同時代をともに生き、志ん朝司会の動物番組「オーワンダーランド」をみることができたのは大いなる幸せだった。 で、ゆうべは日本テレビで「世界1のSHOWタイム」を観た。世界各地から集められた演戯者たちがその技を競いあい、観客が出演料を決…
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五月の闘い

今月はネコの病気で連休中は出かけられず、治療費に数万円つかってしまった。でも元気になってなにより。崇高な長編原稿も完成し、ひさしぶりに正義の世界に立ち戻る。 というわけで、ツイッター転載の小ネタ集。 5月4日 都知事選における脱原発の「一本化論者」といえば聞こえはいいが、実態は醜怪な分断派が跋扈していた。なかでも最も悪質で…
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三月の闘い

ツイッター転載の小ネタ集 三月篇 3月1日 都知事選での一本化というのは、いろいろあるけど、結局「宇都宮降りろ論」だったと思う。小沢支持とか、検察への批判から、宇都宮に厳しい目を向ける人、宇都宮の政策に近いと言いながら誹謗中傷を垂れ流す狂人など、立場は様様。その位相を明確にしたうえで、あらためて脱原発の共闘を目指すべき。 …
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ホワイトハウスダウン

「パシフィックリム」で怪獣に追われる芦田愛菜の走りっぷりをみると、はやく本拠地を海外に移さないと来年の24時間テレビのマラソンに駆りだされてしまうんじゃないかと心配になる。  で、「ホワイトハウスダウン」みてまいりました。  同内容の映画「エンドオブホワイトハウス」は、序盤、謎の軍用機がワシントンを空襲し、さらに無数の北の工作員…
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アメリカンポップアート展

「バトルロワイヤル」の山本太郎が反原発の闘士になったり、「実録連合赤軍」の井浦新が日曜美術館の司会者になったりしてるのみると、大量殺人映画で殺人鬼を演ずることが人格を高めるのではないかと思ったりする。  というわけで、国立新美術館でアメリカンポップアート展を見てまいりました。私もいちおう十代二十代のころには前衛志向だったんだけど、…
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マンガとアニメ

体制が彼らを産み出したのだから、体制には彼らを処罰し抑制する道徳的権利はないという論法は、動物学者には実験室で培養した生きものが毒性を持つようになっても抹殺する権利がないと言うのと同じで、馬鹿げている。E・レイトン『大量殺人者の誕生』  日本最古のテレビアニメが発見されたという報道があった。 もぐらのアバンチュール  切り…
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詐欺資本主義社会

このところは書いておきたい話題もいっぱいあるんだけど、なかなか更新する時間がない。 先日はテレビでサギ手口ワースト10なる番組を見た。例の健康食品送りつけサギも取りあげられている。もうちょっと前に知っていれば、引っかからずにすんだのに。 同日の新聞には、この手の送りつけ会社が営業停止になったと報道されていたが、ほんと生ぬるい。経…
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聖人・小田晋

うちにあった山田かまち幼少時代の筆跡。私の母とかまちのお母さんが友達だったのだそうです。横にお母さんの注釈が添えられています。  さいきんは、レイハリーハウゼンと小田晋という、私が深く敬愛する人物が亡くなられ、悲しみに暮れている。  このふたりについては何度も過去記事でふれているのだが、聖人・小田晋先生のことは、繰り返しになるか…
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さまざまな大珍品

《演劇におけるJ・グロトフスキーの「リヴィング・シアター」》(山崎正和『世界文明史の試み』433頁) 山崎正和はこんなていどの知識で前衛批判を行っているのか… 銀座コインの案内が届いたのでみていたら、昭和の大恐慌時に刷られ、未発行に終わったという幻の紙幣「裏白五十円」の見本券がなんと一千万の値。 とりあえず急場しのぎの見せ金とし…
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小ネタ集 不正選挙を断固糾弾する

ツイッター転載の小ネタ集 石原慎太郎・橋下徹・西DK人に最も近い思想を持っているのは、角田美代子ではないだろうか。角田が都知事選に出馬すれば、愚民大衆の心をムンズと掴んで、トップ当選すること確実だろう。(10/31) テレビ出身者橋下徹の行動原理は、自分が目立つことでしかない。「マスコミの報道が第一」であって、注目されぐあい…
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雲の上団五郎一座のことなど

ツイッターでラサール石井の悪口書いたら、ご本人からフォローされてしまった。フォロー返しはしてません。  まあそんなわけで、更新もずいぶんおろそかになっているのは、とにかく寒くて体調がおもわしくないからで、手術跡が陶器みたいにコッチコチにかたまっていて、心臓が締めつけられるような苦しさを覚えるのだ。体全体がひっぱられているようで、食…
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テレビと読書

大したことない平田オリザの劇を持ち上げてる連中はどうかしているが、それ以上に大したことないハイナーミュラーみたいなポストモダン演劇を褒めまくってる劇評家はもう民主党員なみに腐りきってるよな。  最近はほぼまったくテレビを見ない。私はそもそもテレビと漫画と映画で精神形成した人間なので、十代のころはテレビばかり見ていて、放送評論家にな…
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小ネタ集「消費税増税徹底反対」の巻

ツイッター転載の小ネタ集第六弾 集団自殺に走ってるのはあきらかに次の選挙で消滅しそうなことしかしてない民主党のほうだろ。なぜ真摯な民主党員は内部から声をあげないのか。もはやガイアナ人民寺院のようにしかみえない。民寺党と名称替えしたら如何か。巻き添えはご免だ(4/17) ここまで政府が腐りきってしまっていると、つい自衛隊がクー…
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劇評15 マン・オン・ザ・ムーン

HPに載せたもの   続 喜劇する力  中国の哲人劉大声は、こんなことを書いているらしい。  《あらゆることのなかで、われわれがもっとも真剣になるのは、役人になろうとすることであって、もっともつまらないといわれるのは、芝居の役者になることだ。だがかような考えは、みなばかげていると思う。舞台の俳優たちが、それぞれ現実の人間だとは…
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劇評14 ズーズーC

これもHPに載せたもの   喜劇する力  はじめて劇団ズーズーCの公演をみたのは二年前、土佐の牢屋に閉じ込められたヤクザ一家のおはなしで、三十分ぐらいの劇だった。それがすごくおもしろく、まったくサマカトの遠野なんかメじゃないよ、とサマカトでご招待されたのも忘れて感動してしまった。そのつぎの「喜劇 明治八年苗字必称令」もすばらしい…
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劇評9 シベリア少女鉄道

ワンワン   鮮烈! シベリア少女鉄道  ケラリーノ・サンドロヴィッチがけっこうまえ(健康の最後の公演のとき)、こんなことを書いていた。《例えば、白血病の少女を主人公にしたドラマならば、少女の死をもっていよいよ物語はクライマックスを迎えるのがフツーであり、娘の死をきっかけにして(略)母親と主治医とのメロドラマが始まったりすること…
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劇評5 文学座 岸田国士作品

以下は2002年ごろ、自分のHP(現在は閉鎖)に発表した劇評。   日常に降りてゆくということ  文学座創立六十五周年、三創立者記念公演で岸田国士の三作品をみに出掛ける(三月一日 文学座アトリエ)。平日の昼間だというのに、観客でいっぱい。やっぱ老舗は大したもんだ。ふだん第一バッテン委員会や伊東無線といったゴミ劇団ばっかみてる俺に…
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桂米丸「わが師の思い出」

と、いうわけで、しばらく更新が滞っているうちに一月も終わってしまったけれども、ようやく私は正義の世界に帰ってきた。やはり私には正義がよく似合う。 ちょこちょこと資料を読んだり原稿を書いたりしているものの、進行は芳しくない。映画や芝居や美術展をみるのもおっくうで、家にこもってぼけっとテレビやネットをみる怠惰な日々を送っている。 …
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絶滅の森 アマゾン最後の民シクリン

 BSジャパンで放映された記録番組「絶滅の森 アマゾン最後の民シクリン」を見たよ。まえに放送されたときは都合で一部しか見られなかったので、再放送は何があろうと見逃すまいと思っていたのだ。  私はかつてはアマゾン先住民関連のドクメンタリイ番組はいつも録画保存してみることにしていたのだが、地デジ以後はビデオの接続方法がわからず、悔しい…
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小ネタ集2

ツイッター転載の小ネタ第二弾 こりん星からやってきたのが尾形光琳。劇評界征服を企むのがBF団日本支局長の煮シドーコーリン。必死でおべんちゃらつかっても出世できない豚高透や闇下直吉はショッカー戦闘員以下の糞雑魚だな。(7/28) ピザをピッツァ、プリンをプディングなんて書く奴は信用ならない。日本語は正しく使わなければならない。…
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島田紳助がこと

島田紳助引退報道は、テレビで見ると、釈明会見や「お世話になった」という芸能人コメントの垂れ流しに終始しているが、問題はまだ闇に閉ざされている。犯罪まがいの行為に手を染めていたとの説もあるようだ。紳助は芸人としては天才だけど、人間としては最低だとの認識が俺にはあり、いまではあの顔を見ると吐き気がする。  紳助竜介が面白いと思ったのは…
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毎日がハルマゲドン

期待してみた映画二本があんまり面白くなかったし、横浜トリエンナーレもつまんなかったので、書くことがないけれど、とりあえず近況報告。 いまんとこ評論執筆のため資料を読みまくっており、これが面白くて仕方がない。これまでみえなかった世界が展けてくる。その、歓び。といってもこの暑さで読書が進まないのも事実。 で、さらなる資料を求めに東急…
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グレース・ノノとフィリピン先住民の歌

薄毛の男 しばらく、映画も芝居もみていない。2月には、かなり大変な揉め事があって、いまだに対応に追われていて、髪の毛も抜けおち、総白髪になり、全身の血液も半分に減ってしまい、ストレスからか3月初めにはインフルエンザでしばらく寝込み、やっと回復したと思えば震災と原発事故と計画停電。しかも3月中は異常に寒かったので、布団をひっかぶって…
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ねこタクシー

山芋のハゼドン 淫靡な苺 動物たち ツイッターなるものは抑圧的な体制では解放の道具になりうるが、規制のゆるやかな社会では自由を腐食させる方向にしか向かわないのではないか。 某宗教団体が出してる雑誌の見出しに、なぜ左翼政権のときだけ震災に見舞われるのか、とかあったけど、民主党のどこが左翼なんだよ。阪神の数ヶ月後に地…
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隕石少年トースター「パペット・オン・ザ・パニック 完全版」

マイケル以上の人造人間か!? 家庭のゴタゴタでしばらく格闘技情報に注意してなかったから、ストライクフォースのヘビー級トーナメントでのヒョードルの敗戦を知らずにいた。すでに引退を口にしているとか。 今回勝ったアントニオシウバも、去年勝ったファブリシオベウドムも、ともにかつて世界最強と呼ばれたトムエリクソンを倒している。エリクソ…
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演劇の現状は? 其の壱

 NHKは衛星第二とハイビジョンを一つのチャンネルにするとの新聞記事がでていた。見出しに、演劇は廃止、とある。衛星深夜の舞台中継だけでなく、教育テレビの芸術劇場も打ち切りらしい。  「芸術劇場」つったらもう30年ちかくやってる番組だ。その前身は総合テレビの「夜の指定席」だろう。よく落語を聴いていたもんだ。記事によればNHKでは国内…
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