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プロフィール
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タイトル | 日 時 |
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エグホン2・3
ツイッター転載の小ネタ集 二月三月に抉られた本質です。 ...続きを見る |
2018/03/31 21:47 |
詩の根源へ
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2018/03/15 00:23 |
二十九年前の朝まで生テレビ
晩年の西部邁はアヘ政権に批判的だったようだが、もう少し生きていたら、朝日の森友文書改竄報道と断末魔のアヘチンゾウに対して、どんな反応をみせたのだろうか。 ...続きを見る |
2018/03/10 20:03 |
韓国の大芸術アクション映画「悪女」
一月の半ばに急遽本が出ることになって、バタバタしていて、更新が滞っていたのだけど、ついに私は、正義の世界に帰ってきた。やはり私には正義がよく似合う。満を持して悪との闘いに挑む私のポコチンは、いつにもまして臭い。 ...続きを見る |
2018/03/04 15:21 |
エグホン(抉られた本質)1
ツイッター転載の小ネタ集 平成三十年一月に抉られた本質です ...続きを見る |
2018/01/31 21:09 |
星野仙一について私が知っている二三の事柄
新年最初の読書はフィリップロス「素晴らしいアメリカ野球」だった。冗長な部分は多いものの、終わりのほうはけっこう面白い。むかし小田実がテレビの討論番組で「フィリップロスっちゅうオッサンがこういう小説を書いとるんや」と話していたけど(ロスは小田より歳は一つ下だが)、出席者は誰も読んでなかったようで、完全にスルーされていた。小田実や村上春樹や高橋源一郎のような、アメリカ現代小説のマニアにしか理解できない面白さがあるのだろう。 ...続きを見る |
2018/01/08 16:39 |
抉られた本質(師走編)
ツイッター転載の小ネタ集 十二月の本質です ...続きを見る |
2017/12/31 15:19 |
詩と箴言 ビルマの文学
日頃世界のさまざまな詩を読んでいるのだが、東南アジアの古典文学作品は、中国文化圏にあるベトナムのものがかろうじて翻訳されているぐらいで、その他の地の古典文学は、存在するのかどうかすら知られていない。さいわいタイに関しては『タイ国古典文学名作選』があり、これは抄訳要約ながらかなり面白く、いつかあらためて紹介したい。今回取り上げるのはウー・ペマウンティン『ビルマ文学史』(大野徹監訳 池田・コウンニュン・堀田・原田分担翻訳)。八百年におよぶ歴史を概観する良書。よくこんな本を翻訳刊行したと感心。いくつか... ...続きを見る |
2017/12/23 17:39 |
詩と箴言 ウイグルのムカーム
青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ。 苦しみの日々が来ないうちに。 「年を重ねることに喜びはない」と 言う年齢にならないうちに。 太陽が闇に変わらないうちに。 月や星の光がうせないうちに。 雨の後にまた雲が戻って来ないうちに。(「コヘレトの言葉」新共同訳『聖書』) ...続きを見る |
2017/12/15 11:37 |
NHKの受信料について
先週、NHKの新規契約とかいう男が夜8時すぎてからやってきた。二年半ほど前に引っ越したとき、住所の変更は行っていて、受信料も払っている。なのにこの住所での登録が済んでないという。 ...続きを見る |
2017/12/10 12:53 |
モンゴル人最強神話の終焉
「喧嘩稼業」で無敗の横綱金隆山が死んだ(?)のは衝撃だったのう。 ...続きを見る |
2017/12/06 23:31 |
抉られた本質:9・10・11月編
ツイッター転載の小ネタ集 この秋に抉られた本質です ...続きを見る |
2017/11/29 21:55 |
幻の貨幣
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2017/11/06 20:01 |
詩と箴言 先住民の言葉
ながらく更新が途絶えていたが、とうとう私は、正義の世界に帰ってきた。やはり私には正義がよく似合う。満を持して悪との闘いに挑む私のポコチンは、いつにもまして臭い。 ...続きを見る |
2017/09/29 13:26 |
抉られた本質(六・七・八月編)
ツイッター転載の小ネタ集:六・七・八月の闘いです ...続きを見る |
2017/08/31 13:14 |
アルチンボルド展ほか
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2017/07/30 16:51 |
芸術小説 超探偵・高橋節夫の事件簿3
3身体殺人事件――さようなら、高橋節夫 ...続きを見る |
2017/06/23 21:51 |
芸術小説 超探偵・高橋節夫の事件簿2
2超密室! 豚高闘竜殺人事件 ...続きを見る |
2017/06/22 20:27 |
芸術小説 超探偵・高橋節夫の事件簿1
1超探偵・高橋節夫登場 ...続きを見る |
2017/06/21 23:22 |
不正選挙小ネタ集
不正選挙に関するつぶやきをまとめました ...続きを見る |
2017/06/20 21:28 |
詩と箴言 恐ろしき忖度社会
このところ、スティーブン・ピンカー『人間の本性を考える』『暴力の人類史』を読み返している。 ...続きを見る |
2017/06/18 18:53 |
持永只仁とクエイ兄弟
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2017/06/11 18:58 |
抉られた本質(五月編)
ツイッター転載の小ネタ集 この五月に抉られた本質です ...続きを見る |
2017/05/31 20:36 |
春風亭小朝の暴力
神奈川県立図書館の全館公開ツアーに参加。はじめて入った書庫はまるでバベルの図書館かと思うような狭苦しい迷宮だった。本だけでなく、映画、ビデオ、レーザーディスクも多数保管されている。他にもずいぶん貴重なお宝が保存されているのだと知り、図書館の役割の重要性をあらためて感じる。図書館こそ文化の中心なのだ。解体新書や、変わった形、変わった装丁の貴重書も見せてもらい、余は満足ぢゃ。 ...続きを見る |
2017/05/29 20:45 |
幻の大判小判
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2017/05/07 14:42 |
抉られた本質(四月編)
ツイッター転載の本質集四月編でゴメス ...続きを見る |
2017/04/30 11:45 |
田宮二郎の「白い巨塔」
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2017/04/23 23:55 |
詩と箴言 マヤの神話
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2017/04/21 13:15 |
三度目の本質
ダーウィンの自然淘汰による適者生存説は、生存という言葉が示すように、生物だけにしか適応しない。自身が生物であるから、われわれは生物が一番大切に見えるが、宇宙内の森羅万象を考えると、生物はその一部にすぎないのである。つまり、生物独特の法則に従って、外の現象とは独立に生物だけが変遷を重ねてきたとは、ちょっと考えがたいというところにダーウィンの概念の根本的な欠陥があると思う。(大野乾『大いなる仮説』) ...続きを見る |
2017/03/31 19:52 |
大芸術!「山田孝之のカンヌ映画祭」
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2017/03/29 00:33 |
貨幣のようなもの
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2017/03/21 12:44 |
トリプルX:再起動
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2017/03/17 23:02 |
詩と箴言 遺伝子とは何か
アラブの詩以上に知られていないのがトルコの古典詩だ。平凡社の世界名詩集大成18には、峯俊夫によるフズリとバーキー、それに二十世紀の詩がわずかに翻訳されており、これらはのちに『トルコの詩』という一冊にまとめられているが、俺が読んだのはそれだけだ。《ムーア人の滅亡後はアラビア・セム系の言語の宝はトルコ人に受け継がれたが、かれらはほとんど独特なものを生み出すことなく、ペルシアとアラビアの領分にとどまっている》とドイツの詩人クラブントはのべている(世界教養全集13「世界文学三十六講」秋山英夫訳)。ここで... ...続きを見る |
2017/03/08 22:13 |
二度目の本質
ツイッター転載の小ネタ集:二月に抉られた本質です ...続きを見る |
2017/02/28 12:37 |
詩と箴言 西洋帝国主義への怒り
イブン=ハルドゥーン『歴史序説』最終章には、アラブのすぐれた詩が多数紹介されているが、とりわけ美しく感じられるのは、スペインのムワシャッハとよばれる形式のものだ。アブー=バクル=アルアブヤドの詩を読もう(森本公誠訳)。 ...続きを見る |
2017/02/20 14:16 |
詩と箴言 ジャーヒリーヤ詩
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2017/02/10 14:16 |
平成二十九年最初の本質
ツイッター転載の小ネタ集:一月の本質になります ...続きを見る |
2017/01/30 19:51 |
詩と箴言 方丈記と愚管抄
しばらく世界のさまざまな詩と箴言を紹介してゆきたい。 ...続きを見る |
2017/01/29 19:59 |
並河靖之七宝
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2017/01/16 20:05 |
今年最後の本質
ツイッター転載の小ネタ集:十二月の闘いです ...続きを見る |
2016/12/31 10:54 |
国立劇場の思い出
国立劇場50年ということで、三井記念美術館で日本の伝統芸能展をみる。軽業や曲独楽の絵や、お国歌舞伎の絵がよい。でもやっぱり芸能は静止した展示物を眺めるものではない、とちょっと物足りない思い。 ...続きを見る |
2016/12/18 22:39 |
十一月の本質
ツイッター転載の小ネタ集:十一月の本質です ...続きを見る |
2016/11/30 21:47 |
原田伊織『明治維新という過ち』
さて原田伊織『明治維新という過ち』の感想 ...続きを見る |
2016/11/14 14:02 |
加治将一『禁断の幕末維新史』
パソンコの調子が悪くて、なかなか更新できなかったのだが、最近よく新聞に大大的に広告が載ってるので気になって、原田伊織『明治維新という過ち』を読み、ついでに見かけた加治将一『禁断の幕末維新史』も読んでみる。これはすこぶる面白かった。原田伊織の本については後日あらためて書く。 ...続きを見る |
2016/11/09 13:04 |
十月の本質
ツイッター転載の小ネタ集:十月の本質です ...続きを見る |
2016/10/31 22:24 |
O・J・シンプソン事件
DVDで「鑑定士と顔のない依頼人」という映画を見た。だいたいこんなオチだろうなとは予想がつくけど、けっこう面白い。自動人形で知られるボーカンソンがでてきて、興味をそそられたが、けっきょく小道具で終わってしまったのが残念。 ...続きを見る |
2016/10/05 12:21 |
メカニック ワールドミッション
八月末から父親が入院しており、さらに雨ばかり降っていたので、先月は思うように悪と闘うことも、本質を抉ることもできなかったのだが、これだけは観ておきたいと、ジェイソンステイサムの映画「メカニック ワールドミッション」を観る。 ...続きを見る |
2016/10/02 12:12 |
九月の本質
ツイッター転載の小ネタ集:九月に抉られた本質です ...続きを見る |
2016/10/01 10:00 |
八月の本質
ツイッター転載の小ネタ集 物事の本質を鋭く抉ります ...続きを見る |
2016/08/31 09:42 |
東南アジアのアクション映画「ドラゴン・ガール」「CLASH」
このところコンピュートの調子がおかしいので、なかなか更新できない。しかもこの夏の暑さに、ゆったり芸術に親しむ気にもなれず、劇場にも映画館にも美術館にも行かなかった。 ...続きを見る |
2016/08/24 10:58 |