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zoom RSS グレース・ノノとフィリピン先住民の歌

<<   作成日時 : 2011/04/15 14:08   >>

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薄毛の男

しばらく、映画も芝居もみていない。2月には、かなり大変な揉め事があって、いまだに対応に追われていて、髪の毛も抜けおち、総白髪になり、全身の血液も半分に減ってしまい、ストレスからか3月初めにはインフルエンザでしばらく寝込み、やっと回復したと思えば震災と原発事故と計画停電。しかも3月中は異常に寒かったので、布団をひっかぶって寝るしかなく、そうこうするうち、すっかり出不精になり、なにもかも面倒になってしまったのです。

とはいえ、3月12日にはジプシーコンサートへ足を運んだ。会場内の吊り物の安全確認がとれていないということで、ロビーでの上演となったのだが、これがかえって効果的で、ごく間近で演技を見聞きでき、素晴らしかったのだ。

さて、NHK衛星放送「驚異の歌声」で、フィリピンの女性歌手グレース・ノノを紹介していた。男性のような低音で、ちょっと和田アキ子に似た声質。はじめはロックバンドでデビウしたのだが、突然やめてしまい、各地の民族音楽を勉強しはじめたということだが、ここらへん、BSの設置がどーたらとかいう表示が出て、番組の字幕とかぶり、よくわからなかった。受信料とっててこれは犯罪だろう。糞NHKは猛省せよ。
フィリピンには七千もの島があるそうで、ノノは先住民族や巫女の神神や天や自然に祈る歌を学び、それをもとに新しい音楽を作り、歌い、国際的な評価を得ているという。

アレックスという山岳民族出身の若い歌うたいの、亡くなった母親の歌は、かぎりなくやわらかで、やさしい声。日本の民謡にも似ている。こうした先住民音楽の録音CDはあるのだろうか。
彼の住む村には川を渡るための橋が一本だけある。みたら橋といっても一本の綱だった。綱渡りという芸能はこうしたところから生みだされたに違いない、と俺は思う。アレックスは母を想う歌を即興で歌う。その歌声もやさしくうつくしい。鼻笛とは、鼻からでる息は清浄だという思想から生まれた楽器らしい。神に祈り、自然に祈る。音楽の根源とは、こうしたものだとおもう。いまの音楽には夾雑物が多すぎるのだ。

デッサ・ケサダはどうしているんだろう。

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