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zoom RSS 幻の大判小判

<<   作成日時 : 2017/05/07 14:42   >>

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四月の終わりにコインコンベンションへ。もし俺が億の金が自由に使えるのなら、ここで売られていた雁金や蛭藻金を買い漁るのだがな。

さて、博多金判・博多銀判で検索してみたら、こんな画像が出てきた。ネット競売にかけられた複製品らしい。
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博多金判・銀判とは、鎌倉時代に鋳造された最古の小判といえるもの。どちらも所在不明だったのが発見されたと矢部倉吉『古銭と紙幣 収集と鑑賞』に載っているのだが、この本以外には資料がない。上の複製は地元福岡で造られたものか定かではないが、これならひとつ手に入れたいものだ。

ほかにも気になって古い珍品大判小判画像を探してみた。
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東京国立博物館所蔵の上字大判金・無名大判金・角判金。これは室町後期のもののよう。われわれが知る大判小判は江戸時代、さかのぼっても秀吉鋳造のものぐらいだが、それ以前の数少ない物。

つぎは東京大学 経済学図書館・経済学部資料室の古貨幣コレクションから。
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上代方金(左)上代判金(右)足利家で鋳造したものか、はっきりしたことは知らない。大判小判の原型だろう。
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金含銀二分判(左上) 福知山三十匁銀(左中)
福知山十五匁銀(左下) 盛岡七匁銀判(右上)
但馬壱両銀判(右下) 金含銀二分判(左上)
これらは江戸時代の地方貨幣。どれも現存一品のみといわれる貴重な物。

さらにこんなものがあった。
http://www.geocities.jp/matubarajin/detail13.html
信長鋳造の大判という。本物なら超弩級の大発見だろう。なんでも鑑定団に出して欲しい。
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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
博多金判・銀判について、画像にある複製品をヤフオクにて出品した者です。本品の関係者(桐)が自身の古銭史の勉強の傍ら、5セットほど作成したもので、市販品ではありません。出品したものはその一つです。金判のほうは20年以上前に純金でレプリカが販売されたことがありますが、其のときセットとなっていた銀判は博多御公用銀でしたし、実物はご存知の通り刀鍔に加工されたものですので、銀判は推定複製品で、知る限り過去複製されたことはないと思います。桐はこの金判・銀判に関しては戦中行方不明になる前の明治期の九州の歴史書にもう少し詳しい記述があり、矢部氏の本以外にも情報を得ているようです。現在簡単な本(とはいっても数冊作って近しい人に配布し、オークションで数点出すくらいの規模だとは思いますが)にまとめようとしています。「決して質の良いものではありませんが、ご興味ございましたら再度ヤフオクに出品するか、お取引させていただきます。」ともいっております。もし興味ございましたら2018年1月15日までを目安にこちらのコメントに返信いただければと思います。
とある古銭好き
2018/01/03 14:31
コメントありがとうございます。複製品にも本にも興味津津なのですが、ネットオークションのやり方がわからないのです。直接の取引ならば応じられると思いますが。
闘いうどん
2018/01/03 16:53
戦いうどん様
早速のご連絡ありがとうございます。
では、どのように連絡をおとりいたしましょうか?
アドレスをいただければメールいたしますが、全員公開の場でアドレスを書き入れるのは気が引けるかと思いますので、こちらでフリーメールを一つ獲得し、こちらへのコメントから連絡差し上げればよろしいでしょうか?其の場合は一応確認後、アドレスつきコメントは削除していただければ幸いです。
他に提案があればお願いいたします。
とある古銭好き
2018/01/03 23:45
その方法でお願いします
闘いうどん
2018/01/04 09:46

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