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みんなの「文学」ブログ

タイトル 日 時
芸術小説 超探偵・高橋節夫の事件簿3
   3身体殺人事件――さようなら、高橋節夫 ...続きを見る

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2017/06/23 21:51
芸術小説 超探偵・高橋節夫の事件簿2
   2超密室! 豚高闘竜殺人事件 ...続きを見る

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2017/06/22 20:27
芸術小説 超探偵・高橋節夫の事件簿1
   1超探偵・高橋節夫登場 ...続きを見る

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2017/06/21 23:22
詩と箴言 マヤの神話
詩と箴言 マヤの神話  四つの国の終わりに、その罪悪の極みとして  高慢で狡猾な一人の王が起こる。  自力によらずに強大になり  驚くべき破壊を行い、ほしいままにふるまい  力ある者、聖なる民を滅ぼす。  才知にたけ  その手にかかればどんな悪だくみも成功し  驕り高ぶり、平然として多くの人を滅ぼす。  ついに最も大いなる君に敵対し  人の手によらず滅ぼされる。    ――ダニエル書(日本聖書協会 新共同訳『聖書』より) ...続きを見る

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2017/04/21 13:15
詩と箴言 遺伝子とは何か
アラブの詩以上に知られていないのがトルコの古典詩だ。平凡社の世界名詩集大成18には、峯俊夫によるフズリとバーキー、それに二十世紀の詩がわずかに翻訳されており、これらはのちに『トルコの詩』という一冊にまとめられているが、俺が読んだのはそれだけだ。《ムーア人の滅亡後はアラビア・セム系の言語の宝はトルコ人に受け継がれたが、かれらはほとんど独特なものを生み出すことなく、ペルシアとアラビアの領分にとどまっている》とドイツの詩人クラブントはのべている(世界教養全集13「世界文学三十六講」秋山英夫訳)。ここで... ...続きを見る

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2017/03/08 22:13
詩と箴言 ジャーヒリーヤ詩
詩と箴言 ジャーヒリーヤ詩 サタンは、すべての罪ぶかい嘘つきのもとへ降りる。 彼らは聞きいっているが、その多くは嘘つきである。 迷う者は詩人に従う。 汝は、彼らがあらゆる谷間をさまよい歩く様子を見なかったか、 自分では実行もしないことを口にするのを。 ――コーラン26章 池田修訳(世界の名著15) ...続きを見る

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2017/02/10 14:16
平成二十九年最初の本質
ツイッター転載の小ネタ集:一月の本質になります ...続きを見る

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2017/01/30 19:51
詩と箴言 方丈記と愚管抄
しばらく世界のさまざまな詩と箴言を紹介してゆきたい。 ...続きを見る

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2017/01/29 19:59
八月の本質
ツイッター転載の小ネタ集 物事の本質を鋭く抉ります ...続きを見る

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2016/08/31 09:42
田中康夫の機会主義
お維新て維新の丁寧語だと思ってた ...続きを見る

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2016/06/05 19:32
末次由紀『ちはやふる』
偉大な芸術作品については批評界や文学研究筋からする、相互に対立する判断があまりに多いという不満がしばしば聞かれる。人々はそこに学問としての不十分さを見とるのである。もちろん、それがて執筆者たちの不誠実あるいは不十分な知識から出たものである場合は、遺憾に思うほかあるまい。だがそれでも、芸術作品は、情報を蓄積する能力をもった特別な装置であることを忘れてはならない。/芸術作品は、芸術的生命を持ち続けているかぎり、それ自体が新しい解釈を、いわば、配給し続けるのである。――ユーリーロトマン『文学と文化記号... ...続きを見る

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2016/05/27 20:30
二度目の正義
ツイッター転載の小ネタ集:二月の闘いです ...続きを見る

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2016/02/29 20:21
コール夫妻の探偵小説
新たな評論の、ばくぜんとした構想はあるのだが、具体的にどっから手をつけたらよいかわからない。考えが浮かぶまで、しばし関係ない本(小説)を読む。 ...続きを見る

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2016/02/12 19:55
師走の正義
ツイッター転載の小ネタ集 十二月の闘いです ...続きを見る

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2015/12/31 12:01
木村資生『生物進化を考える』
木村資生『生物進化を考える』 小説を読んで何事か語る「文芸評論」はやる気がないので、自然科学や社会科学系の本(といっても一般書)ばかり読んでいるが、すぐれた表現はすぐれた文学にもなりうるので、やはり自分のやっていることは文芸評論なのだと思う。大手出版社に囲いこまれた「文壇」に媚びるお座敷芸者の書くものなど文学の名に値しないのだ。 ...続きを見る

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2015/10/08 19:33
アレクサンドルデュマ「黒いチューリップ」
引越しのバタバタも落ち着き、疲労も回復してきたので、少しずつ本を読み始めている。中公版世界の文学7で、ビクトルユゴー「氷島奇談」とアレクサンドルデュマ「黒いチューリップ」を読んだ。これは面白かった。 ...続きを見る

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2015/06/12 20:49
四月五月の正義
ツイッター転載の小ネタ集 ...続きを見る

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2015/05/31 08:29
祝! ブログ開設十年
祝! ブログ開設十年 カッパのバッジってもう発行されてないみたいだけど、こうしてみると、清水崑図案のカッパが変化に富んでるのにくらべて、小島功のカッパ少女は毎回おんなじで見飽きる。俺が小島功を好きになれないのはこれが原因だろう。 ...続きを見る

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2015/04/19 20:53
三月の正義
三月の正義 ツイッター転載の小ネタ集 三月分の正義をお届けします ...続きを見る

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2015/03/31 07:00
二月の正義
ツイッター転載の小ネタ集 ...続きを見る

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2015/03/01 19:48
「俺」
沖縄にふるさと納税しましょう。卑劣なアヘ政権の抑圧に抗して闘う人たちをすこしでも支援しましょう。ふるさと寄附金の案内はこちら。 http://www.pref.okinawa.jp/site/kikaku/shichoson/top/kennaisichousonfurusatonouzei.html ...続きを見る

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2015/02/27 20:44
一月の正義
ツイッター転載の小ネタ集 今年一月分の闘いです ...続きを見る

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2015/01/31 22:48
世界文学大作戦:コヘレトの言葉の巻
この夏から新共同訳『聖書』(日本聖書協会)を、ぽつりぽつりと読んでいる。 ...続きを見る

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2014/10/05 18:26
世界文学大作戦:古代オリエント集の巻
DVD「DEEP THE BEST」三枚観る。PRIDE武士道にのみこまれるまえのDEEPにはロマンがあった。高阪剛×ホジェリオノゲイラ、上山龍紀×須田匡昇が見応えのある好試合。しかし初期DEEPを盛りあげた功労者のひとりランバーの試合がひとつも収録されていないのはどういった事情なのだろうか。 ...続きを見る

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2014/08/27 13:28
世界文学大作戦:三国志演義の巻
この夏は「世界文学大作戦」と称して、世界の古典文学を読んでいこうと思うのだが、そのまえに、池田清彦『「進化論」を書き換える』は、最新の進化理論をおさえた好著だった。 ...続きを見る

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2014/08/06 23:25
七月の闘い
ツイッター転載の小ネタ集、七月の闘いです。 ...続きを見る

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2014/07/30 08:30
湯川秀樹と武谷三男
例の小保方晴子割烹着事件で、入り乱れる批判と擁護をみていて、80年代に文学者がおこなった二つの論争を思い出したのだけれど、どうやらこれらの論争はあまり顧みられることはないようだ。 ...続きを見る

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2014/07/07 13:37
五月の闘い
今月はネコの病気で連休中は出かけられず、治療費に数万円つかってしまった。でも元気になってなにより。崇高な長編原稿も完成し、ひさしぶりに正義の世界に立ち戻る。 ...続きを見る

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2014/05/30 23:39
ヤセンスキーの大芸術小説「パリを焼く」
都知事選の複雑怪奇な現象について書きたいが、とりあえず細川の政策が明らかになるまで待ってみよう。 ...続きを見る

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2014/01/22 12:23
崇高筋肉仮面 三島由紀夫
崇高筋肉仮面 三島由紀夫 本当に背の低い人でしたよ、これくらいの人間でした!(大江健三郎『新しい人よ眼ざめよ』) ...続きを見る

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2014/01/09 13:04
一年の締めくくりに
一年の締めくくりに 買ったきり読まずに溜め込んである全集本のたぐいが散乱してるので整理 ...続きを見る

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2013/12/31 12:16
小ネタ集:正義が私の原点ぞ
ツイッター転載の小ネタ集。これが私の原点ぞ! ...続きを見る

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2013/12/26 23:55
小ネタ集「あまちゃん」のこととか
twitter転載の小ネタ集です ...続きを見る

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2013/09/03 11:44
松原新一氏のこと
 デニーズのアンガスサーロインステーキはおいしいのう。ところで、けんやガストは、とりあえずのステーキがおまけについた野菜食べ放題の店ってことでいいの? ...続きを見る

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2013/08/16 07:20
三山喬『ホームレス歌人のいた冬』
三山喬『ホームレス歌人のいた冬』 猫あくび ...続きを見る

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2013/07/16 14:21
健康食品詐欺にご注意を
大澤信亮に井上ひさしの暴力という評論を書いてもらいたい。 ...続きを見る

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2013/04/30 22:25
小ネタ集:私は宇宙文学者だった!
ツイッター転載の小ネタ集 ...続きを見る

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2013/03/30 10:33
大衆演劇と世界経済2
つづき ...続きを見る

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2013/02/21 16:07
雲の上団五郎一座のことなど
ツイッターでラサール石井の悪口書いたら、ご本人からフォローされてしまった。フォロー返しはしてません。 ...続きを見る

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2013/01/21 11:03
小ネタ集 入院と手術
小ネタ集 入院と手術 ツイッター転載の小ネタ集 ...続きを見る

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2012/11/25 08:52
みえない演劇をさがして4
「みえない演劇をさがして」最終章 ...続きを見る

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2012/08/13 23:02
みえない演劇をさがして3
「みえない演劇をさがして」第三章 ...続きを見る

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2012/08/12 22:16
みえない演劇をさがして1
「みえない演劇をさがして」第一章(2003年執筆 未発表) わたしが書いたものの中で最も崇高な文章です ...続きを見る

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2012/08/09 23:35
踊る信長4
踊る信長最終章 ...続きを見る

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2012/08/01 22:13
小ネタ集「消費税増税徹底反対」の巻
小ネタ集「消費税増税徹底反対」の巻 ツイッター転載の小ネタ集第六弾 ...続きを見る

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2012/06/20 21:56
劇評14 ズーズーC
これもHPに載せたもの ...続きを見る

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2012/05/29 20:56
劇評5 文学座 岸田国士作品
以下は2002年ごろ、自分のHP(現在は閉鎖)に発表した劇評。 ...続きを見る

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2012/05/20 00:35
小ネタ集3
小ネタ集3 ツイッター転載小ネタ集第3弾です。 http://twitter.com/#!/iidukumanto ...続きを見る

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2011/11/06 11:11
天才的泣き女
日放協衛星番組で江青の記録を観た。文革には関心があるので興味津津。裁判映像なんてのも残されているのだな。こんな女はうんと苦しめてから殺すべきだった。毛沢東がいまだ何億もの人間に崇拝されていると思うとおぞましい。 ...続きを見る

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2011/05/27 23:34
うまいもの
うまいもの スッポンの胎卵 ...続きを見る

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2011/05/04 07:59
現代アイヌ文学作品選
わかったのだ 自然など存在しないということが/自然など実在しない/丘や 谷や 平野はある/木々や 花々や 草はある/小川や 石はある/しかしそれらが属する一なる全などない/実在し真である総体など/わたしたちの観念の病/自然とは一なる全をもたぬ部分/おそらく これこそが人びとの言う神秘――フェルナンドペソア ...続きを見る

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2011/02/21 16:08
うさぎさん
おめでとうさぎ ...続きを見る

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2011/01/06 23:46
そっくりさんたち
前記事で菅直人の批判をしたとたんに諫早開門指令。たまにはいいこともするんだな。利権まみれの地元議員に負けずがんばってほしい、この件だけは。 ...続きを見る

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2010/12/15 10:18
ポール・ラファルグ『怠ける権利』ほか
熱烈な絶対自由主義者たる資本家は、施しを実践しない。つまり施しは、失業者から餓死する自由を奪うものであるから。――ポールラファルグ「資本教」 ...続きを見る

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2010/12/14 12:37
毎週えりんぎの画像を撮っています
 耳かき店員殺人犯が無期刑とは、裁判員制度の異常がはやくも露呈したのではないか。死刑判決を「悪」と見做すようなマスコミの愚劣な報道が極刑を減らし、犯罪を増大させることになるのではないだろうか。 ...続きを見る

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2010/11/02 00:24
澤田孝史『ヘンリー・フィールディング伝』
 ひさかたぶりに「スミス都へ行く」を観る。何度見ても感動的だ。ダム建設は絶対悪だとわかる。ヤン場ダム中止に反対する連中はただ利己的な見返りを求めているだけだ。それにしても劇評界を私物化するNとかOの悪行がもっと明るみにだされないかな。 ...続きを見る

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2010/10/30 15:22
タマキン一族の繁栄
異生物種間交流 ...続きを見る

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2010/10/12 09:38
三田文学 夏季号を読む
『三田文学』最新号、水牛健太郎氏の文芸時評に俺の文章が取り上げられていたので買ってきて読んだ。福田武智論争の主題が決して古びないことを指摘している。そう、これは物部氏蘇我氏の争いにもつうじているし、現在では非西洋諸国全体の問題でもある。そこんところを、派閥意識丸出しのマヌケな劇評家どもは解さず、いまだに日本特殊論を言い立てているわけだ。 ...続きを見る

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2010/07/14 13:55
類語辞典 マラドーナ編
口蹄疫、むかしは鵞口瘡とよばれていたんだそうで、ジョイスの『ユリシーズ』丸谷才一・氷川玲二・高松雄一による新旧訳を読み比べるとちゃんと書替えられておりました。 ...続きを見る

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2010/07/05 00:23
受精式
私の評論が『群像』六月号に掲載されました。ぜひお読みください。新人賞受賞作です。 ...続きを見る

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2010/05/11 12:13
球速はどこまで伸びる?
九条の会は呪われているのか。発起人がつぎつぎと死んでゆく。 ...続きを見る

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2010/04/13 19:02
ニンジャ・アサシン
禁煙ファシストもシーシェパードと変わらんな。それにしてもタスポでチャージしてるヤツいるんだろうか? ...続きを見る

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2010/03/15 12:24
ピカソ「ゲルニカ」
千一夜物語最大の疑問は、聞き手のシャーリアール王がいつ寝ているかということだ。 ...続きを見る

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2009/12/28 13:44
人肉食のすすめ
炭素量削減をいうのなら、なぜ火葬を廃止しないのだろうか。死体を焼いてしまうなんて愚の骨頂。遺体はそのまま埋葬し、そこに木を植え、肥料化し、鎮守の森を作ることが必要なのだ。死者の魂は森に宿り、われわれを守護する。まずマンション建設の取り締まりこそ真に重要な課題だろう。長妻みたいなバカが大臣やってる政権には、なにも期待できんが。 ...続きを見る

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2009/12/15 13:30
ウパニシャッドのことなど
引越し検討中と書いたけど、やっぱり扱いなれたところのほうが書きやすいので、やめたよ。他所のブログもそう変わらないのに、隣の芝生は青く見えるものなんだな。 ...続きを見る

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2009/12/01 13:02
厚生官僚を皆殺しにしろ!
 河出書房新社の現代の文学33『五味川純平集』で「人間の條件」を読了。二段組で千頁を超える大作。三年ほど前に古本屋で買ったまま、ほったらかしにしていたのを、今年になって読み始め、一日に百頁づつこなしてゆけば十日で終わると考えていたのだが、取り込みもあり、半分読んで中断し、半年たって一気にのこりを読み進む。いやはや、すごい小説があったものだと茫然自失。世界文学の最高峰といってもいいのではないか。 ...続きを見る

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2009/11/03 08:28
自筆年譜 他
  直接的な下ネタを嗜む夫婦の崇高な会話  夫「いま帰った」  妻「おかえりなさい。いつもいつも悪との闘い、ご苦労様。お風呂になさる? 食事になさる?  それとも、マンコになさる?」  夫「うむ、マンコにする」 ...続きを見る

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2009/07/15 17:14
全裸で死んだ人ベスト3
 それにしても頭が働かず、考えがまとまらない。馬鹿インフルエンザに感染したのか? 思い当たるフシありすぎるわ! ...続きを見る

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2009/04/30 16:38
森田健作を死刑にしろ!
「寝耳に水」――寝ている人間の耳からとつぜん大量の水が噴きでること。『正義のことわざ辞典』より ...続きを見る

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2009/04/20 21:15
篠田一士『世界文学「食」紀行』
 ある文学作品を読んで感動をおぼえたとき、ぼくたちは、なぜこの作品が感動させるのか、どういう点がすばらしいのかということを、かならず考えようとする。それは感動を中断するためというよりは、少しでも長く感動を持続させよう、あるいは深めようとするための努力で、こうしたぼくたちの志向はほとんど無意識的なものといっていいほど、ぼくたちの精神の働きにおのずから相応しているといっていいのかもしれない。  ここに批評というものが行なわれる根源がある。――篠田「批評の読みかた」 ...続きを見る

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2009/04/13 06:55
ロメオ・カステルッチ演出「Hey Girl!」
文明の生活と自然の生活のうちで、そこに生きるものにとって耐えがたいと感じられる生活はどちらだろうか(略)。わたしたちの周りを見渡してみよう、生活の苦しさを嘆く人ばかりではないだろうか。自分の一存で決めることができるのであれば、みずから命を断とうとする人も少なくないのである。(略)自由に生きている野生人が、自分の生活に不満を抱き、命を絶とうと考えたことがあったかどうか、尋ねてみたいところである。もう少し謙虚になって、文明の生活と自然の生活のどちらが真の意味で〈惨め〉であるのか、判断してほしい。――... ...続きを見る

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2009/03/15 22:18
司馬遼太郎は読まれているのか
 司馬遼太郎の没後、湧きあがったさまざまな称賛と批判の声を聞いて俺が感じたのは、みんなほんとに司馬の小説をちゃんと読んでいるのだろうかという疑問だった。 ...続きを見る

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2009/03/03 20:18
岳宏一郎『群雲、関ヶ原へ』
ブログの画像削除したらかえって利用データ量が増えた。なぜだ? ウェブリブログのシステム管理はやっぱどっかおかしい。ブログ気持玉なんてアホなことやってないでちゃんとしてくれ。 ...続きを見る

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2009/03/02 10:40
ワインでチンポ
これからは日本の風習として、オバマ政権を語るときは酔っ払いながらということにしたらよろしい。 ...続きを見る

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2009/02/24 23:42
小林多喜二「蟹工船」の文章
芸もないのにキレキャラ演じてる宮崎哲弥先生は元キッチュに弟子入りして大島渚の瞬間芸を体得すべきではないのか。いや、それ以前に、背を伸ばす機械つかって肉体改造するのが先決か。 ...続きを見る

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2009/01/30 13:08
コラムニストとしての加藤周一
K‐1のリングって神聖だったの??? ...続きを見る

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2008/12/07 08:37
大江健三郎VS遠藤周作
 いつぞや噂の真相に、柄谷行人に盗作疑惑が浮上するも揉み消された、とかいう一行情報がでて、次の号だかには、柄谷の『探究』がモーリスブランショを真似てることは周知と思ってた、という投書が載ったことがあった。ふと思いだし気になって、栗原裕一郎『盗作の文学史』をながめたが、この問題(てゆうか問題にはならなかったのだが)については触れられてなかった。そのかわり、索引を捲ってたら『眠れないの 眠らないの』という本がでてきた。うーむ、この書名には見覚えがあるぞ。 ...続きを見る

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2008/12/01 12:18
滅ぼすことが、生きること
 まず出たばかりの真木悠介『自我の起原』(岩波現代文庫)の、大澤真幸の解説について二言三言。 ...続きを見る

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2008/11/16 09:00
世界文学全集を妄想する
 あらためて渡辺美里「My Revolution」やhitomi「GO TO THE TOP」を聴くと、やはり小室哲哉は偉大な音楽家だったと思わずにはいられない。むかしは小室哲哉と小室直樹を混同していて、あの奇怪な政治学者がこんな旋律を作るのかと、轟いたものだ。 ...続きを見る

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2008/11/05 15:30
デーリティボル『ニキ ある犬の物語』
 過去に感動した本にふたたび親しもうと、デーリティボル『ニキ ある犬の物語』(恒文社)を読む。デーリティボルはハンガリーの小説家。首都からいくらか離れた土地に住む技師の家の庭に、一匹の牝のテリヤがやってくる。ニキとよばれるその犬はちかくの家で飼われているのだが、あまり愛情を注がれずにいたようで、それから毎日技師の家に通って餌を貰い、なつき、遊び、ついには技師の家の一員に迎えられる。しかし、都会に越した技師は不穏な政治状況のなか逮捕され、犬は夫人とふたりぼっちのつらい生活を強いられる。 ...続きを見る

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2008/08/18 07:14
ポコチンの世界
 電車に乗ってたら、とある駅のホームでものものしく警官が集まっている。どうやら不審物が発見され、処理の最中らしい。目の前で防護服を着た連中が待機してるってのに、特急の通過待ちとかで電車は動かず扉を開けたままにしやがって、臆病者の私ははやく発車してくれと、ポコチン丸出しの涙目で祈るしかないのだった。 ...続きを見る

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2008/05/21 15:14
ポコチンを出したまま眠れ
税金税金税金税金税金税金税金税金税金税金税金税金税金税金税金税金税金税金税金税金税金税金税金税金税金税金税金税金税金税金税金 ...続きを見る

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2008/01/30 12:43
文学の根源へ
 年末年始にはあれこれと本を読んだが、フランツアルトハイム『小説亡国論』は面白かった。 ...続きを見る

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2008/01/11 12:39
密室殺人の誕生
 法月綸太郎の短編に「使用中」というのがあって、そこに登場する作家が、スタンリイエリン「決断の時」を、密室物のお約束を逆手に取った痛烈なパロディにほかならないのではないか、と述べる。先を急ぐので、「決断の時」の荒筋は端折るが、その作家のいうには、「閉ざされた扉を前にして、開けるべきか開けざるべきか、そうしたジレンマを掘り下げていくことこそ、密室という謎を解き明かす有効なアプローチなのではないか」。 ...続きを見る

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2007/10/29 07:17
DULL-COLORED POP「セシウムベリージャム」
 アリスフェスティバルで上演されたDULL-COLORED POP「Caesiumberry Jam(セシウムベリージャム)」は非常に見応えのある舞台でした。 ...続きを見る

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2007/10/16 06:25
策略の書
 新聞によると日本最古の木製仮面が奈良で発掘されたという。弥生時代末から古墳時代初頭のころのもののようで、呪術用ではないかとのこと。仮面には紐をとおす穴などがなく、手に持って使われたのではないかと推察されている。  となると、仮面を目の前にかざし、捧げ持つようにして扱ったのだろうか。だとすれば、きわめて人形に近いものとなる。木や石といった物自体を、擬人化し、手に持ち、操るところから、仮面と人形は枝分かれしていったのではないだろうか。 ...続きを見る

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2007/09/29 06:45
ルーミーの詩
 エミネイェニテルズィ原著 宗教法人東京トルコディヤーナトジャーミイ監訳 西田今日子訳『神秘と詩の思想家メヴラーナ トルコ・イスラムの心と愛』(丸善プラネット株式会社)を読む。 ...続きを見る

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2007/06/23 07:38
カビールの宗教詩
 衛星放送で「フェイス/オフ」を見たよ。公開時にいっぺん見ただけだから、もう十年ぶりぐらいだけど、ジョンウーの映像活劇世界はいつもながら素晴らしいな。「インファナルアフェア」もこれが元になってるんじゃないかしら。あとウー作品にハトがでてくるのには、007のジョングレン監督の影響はないのかな? ...続きを見る

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2007/03/21 07:49
ベトナムの古典文学 征婦吟曲と金雲翹
 『征婦吟曲』(竹内与之助訳注 大学書林 昭和59年) グエンズウ『金雲翹』(竹内與之助訳 講談社 昭和50年)  これからさまざまなアジアの名著を紹介していきたい。まず取りあげるのは上記ベトナムの古典文学二冊。それと参考に川本邦衛『ベトナムの詩と歴史』(文藝春秋 昭和42年)。 ...続きを見る

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2007/03/12 08:06
由良君美と四方田犬彦
 『新潮』に四方田犬彦が「先生とわたし」という長文を寄せている。四方田が師・由良君美に殴打された、との新聞広告をみ、回想的醜聞だろうと思って読んだのだが、そうではなく、これまで正面から論じられることのなかった由良君美の、本格的力作評伝で、あまりの面白さに、本屋で一気に立ち読みしただけでは足りず、買って帰ってふたたび読み返したのだった。文芸誌なんか買ったのはじめてで、それだけの感動を味わったのだ。 ...続きを見る

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2007/02/08 13:10
中川八洋・丸谷才一・三浦雅士
 谷沢永一・中川八洋『「名著」の解読学』を読む。やはり中川はただものではなかった。彼にかかると、レビストロースは《この地球を完全に野蛮人・未開人の世界に改造することを考えて人類学の道を選んだ》となり、社会主義崩壊後の市場礼讃は《計画経済の信奉者が、日本経済に混乱と機能不全をもたらすべく、市場経済と似て非なる「市場至上主義」を振り回したのは間違いない》となる。斉藤貴男もビックリだ。中川と副島隆彦が対談したらどうなるかと思うとゾクゾクする。 ...続きを見る

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2007/01/17 12:19
東野圭吾 カレルチャペック アルフレッドジャリ
 「007カジノロワイヤル」の予告を見たが、新ボンド役のダニエルクレイグは栄養不良のニワトリみたいだな。 ...続きを見る

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2006/11/04 21:20
村上春樹とノーベル文学賞をめぐる雑感
 スカパーで「七人の侍」をみた。小田晋・中川八洋・副島隆彦・韮沢潤一郎・西尾幹二・大江光・小谷野敦の超A級文化人が、邪悪な蓮実重彦・インチキ劇評家・死刑廃止論者らと闘い、愚かな大衆を救う崇高な映画、「七人の文化人」を作ってもらいたい。たしかむかしの高校の教科書には、『近代文学』同人、平野謙・荒正人・本多秋五・埴谷雄高・佐々木基一・山室静・小田切秀雄を「七人の侍」と記述していたように憶えている。 ...続きを見る

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2006/10/08 08:13
岡田明憲講演会
 来る日も来る日も帳簿作成のためパソコン打ち込みをやってたせいで、首から肩にかけてのコリがひどく、痛みが襲う。文字盤叩き症候群か。しばらくブログの更新も控えねば。 ...続きを見る

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2006/09/20 07:36
本はポコチン丸出しで読め
 最近は奇術や腹話術の歴史の本をいくつか読んだよ。ヒトラーにも影響を与え、やがて殺されたハヌッセンなる奇術師には、大いに興味をそそられる。リッキージェイ『世紀末奇芸談』はとりわけ面白かった。むかしよくテレビで、奇人変人とか一芸名人集などみて感嘆したが、世の中にはげにさまざまな芸人がいるものと驚かされる書物だったよ。一番驚愕したのは、身長を自在に変えられる男。 ...続きを見る

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2006/08/23 10:40
オナニーが架けた悦びの橋
 正義のコント三連発 ...続きを見る

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2006/03/23 08:09
今年最後の闘い
 今年も数多くのこの世に巣食う憎むべき悪を滅ぼし、正義を守りつづけてきたが、これで闘い納めとなります。来年も滅ぼすぞ! ...続きを見る

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2005/12/29 07:49
詩に就いて
 四方章夫『前衛詩詩論』読む。詩を抽象化し、図形化する、コンクリートポエトリーのさまざまな実験を紹介している。 ...続きを見る

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2005/11/17 11:11
パール展 ステルス
 一滴の雨水が雲からしたたり、  大海原を見たとき恥ずかしがった、  「わだつみのあるところ私はいったい何者であろう、  かれは確かに存するのに、私は存在しない!」と。  かように軽蔑の目をもってわれとわが身を顧たとき、  真珠貝がそれを胸に抱いてねんごろにはぐくみ、  運命の働きも適当であったので、  かくも王者にふさわしい名高い真珠となった!  へり下ったものは高さを得た、  無の扉を打ちたたいたから実在の運びとなった。   ――サアディー「果樹園」 ...続きを見る

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2005/10/27 07:56
「きかんしゃトーマスとなかまたち」
 お台場トーマスシアターで、ミュージカル「きかんしゃトーマスとなかまたち」をみる。お台場といえば、外国船を打ち払うための攘夷の(正義の)地のはずなのに、もはや黒船大歓迎の邪悪なフジサンケイグループが牛耳る街と成り果てており(自由の女神までありやがる)、テレビ東京マニアの俺にとっては悔しいかぎり。 ...続きを見る

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2005/08/17 08:25
田中康夫と小田実
 先週末はいろいろ買物をしてしまい、ずいぶん金を使った。とうぶん観劇を諦めようと思っても、案内状が届くと、ついよろめいて、見たくなってしまう。週末、東京都児童会館で、オペレッタ劇団ともしび「金剛山のトラたいじ」をみた。 ...続きを見る

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2005/08/09 22:03
リラダンの空間密室
 先日、飛行機から落下したとみられる氷塊が、民家の屋根に穴を開ける事件が起こった。幸い家人は留守にしていて被害はなかったが、氷が飛び込んだ部屋はめちゃくちゃになっていたという。飛行機内から排出された水が凍りつき、塊となって落下することは珍しくないらしい。 ...続きを見る

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2005/06/30 10:17
ヘロドトス・バルザック・ハメット
  密室の系譜 ...続きを見る

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2005/05/13 12:01
「藪の中」の謎が解けた
大里恭三郎『芥川龍之介』をもっと評価しよう ...続きを見る

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2005/05/03 21:14

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