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zoom RSS アンドリューワイエスと向井潤吉

<<   作成日時 : 2008/11/09 21:52   >>

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あたいが狙っていた小説の賞を知り合いが受賞してしまい、寝魂のなんのって。松波君、ここ見てたら焼肉奢れ!

 先日は上野の西洋美術館でデンマークの画家ハンマースホイ展をみ、薄暗い室内画に感動。色使いはだいぶ異なるが、その寂寥感はムンクに似ている。そういえばムンクはノルエイ人だったか。つづいて文化村のワイエス展をみようとおもったとき、数年前に貰ったままの向井潤吉アトリエ館の招待券があるのをおもいだし、いい機会なので見比べてみたいと、足を運ぶことにした。
 ワイエスといえば、青青とした草原の絵をすぐ思い浮かべる。かつて世田谷美術館で向井潤吉の絵を見ていたとき、ちかくにいた人が、「ワイエスみたいだ」とつぶやいたのを聞き、いわれてみればふたりの絵はそっくりだと気づいた。鑑賞する以上の知識はないので、ふたりのあいだにどのような影響や交流があったのかはまったく知らないのだ。
 じつはあたいにとって世田谷は魔の地帯で、道に迷って二時間ぐらい歩きまわったことが何度もあるのだ。方向音痴を自称するもにゃもにゃ歌人はよく世田谷に住んでられるものだ。そんなわけで切符貰ってもほったらかしになっていたのだ。でもまあ行ってみたらわりとすぐ辿りついた。
 本の挿絵の特集展示が行なわれていて、今東光の「悪名」の挿絵など描いていたと知る。民家を描いた作品も数点あった。
 文化村の展示は、完成品でなくその創造の過程を追ったもので、素描や水彩がほとんど。このたびはじめて、ワイエスがまだ健在で、潤吉のほうがかなり年上だと知った。そこには、古きよき日本と、古きよきアメリカがあった。うつくしい自然をたっぷりふくんだ国土が存在したのだ。美しい自然を描きだすこと。それこそが芸術の第一の役割なのだと思う。
 さらに、たばこと塩の博物館で、「近世初期風俗画 躍動と快楽」を。円を描いて踊る民衆の姿はすこぶる美しい。いっしょに展示されていた食品サンプル芸術がすごい!

  さて、どっちがどっち?

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「アンドリュー・ワイエス」展
Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の 「アンドリュー・ワイエスー創造の道程」展に行って来ました。 ...続きを見る
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2008/12/07 10:51

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