小保方晴子偽装割烹着事件

日本観賞魚フェアに行ってきたよ。アルビノ金魚もいっぱいいたけど、目を見張るのはメダカの改良のすさまじさ。錦鯉や熱帯魚のような輝きをもった種がつくりだされている。グッピーなんかと掛け合わせてるんだろうか? 自然のメダカが絶滅の危機に瀕しているときに、こうした人工種がぞくぞくと生みだされているとは、複雑な気分だ。

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これはうちのアルビノ金魚

さて、小保方晴子の問題はなんだかよくわからない。肝心のSTAP細胞とやらにしてからわからない。けど醜聞としてとにかく面白い。というのが普通の反応。STAP細胞がどうとかより、あの割烹着が偽装だったかどうかが問題なのだ(大衆にとって)。
ネットでは糾弾派と擁護派が入り乱れてのキチガイ騒ぎで、これまた面白い。
まあわからない問題に深入りするつもりはないけれど、研究実験には天才的・職人的技術が必要とされるとして、実験成功には小保方の驚異的能力があったと礼賛する人もいる。それで思い出したのが浅間一男『生物はなぜ進化したか』にでてくる、パウルカンメラーという人物。

カンメラーは獲得形質が遺伝するというラマルク説を実証する実験を行った学者。両生類の飼育と繁殖にかけて天才だったという。が、実験が捏造とされて自殺した。詳しいことは以下を参照されたい。

パウル・カンメラーの自殺
http://www.geocities.jp/mikunigaoka13/skikou93.html
カンメラーの実験
http://www.epigene.biz/kanmerer2.php

カンメラーの実験捏造については反対派の学者の陰謀だったという説もあり、真相は不明だ。これによって、ラマルク進化論は力を失い、自然淘汰と突然変異を根幹とする新ダーウィン主義が真理と看做されることになる。
浅間一男の進化論のことはまえに書いたが、獲得形質が遺伝するという進化論はいまも生きていて、しかもしだいに力を蓄えつつあるようだ。

エピジェネティクス進化論
http://www.epigene.biz/index.php

小保方晴子については、何も明らかにされないうちから犯罪者のように扱うネットの某キチガイはいいかげん退場してほしいもんだ。こいつが都知事選で怪文書をふりまわして候補者の妨害をしていたことと忘れてはならない。こういう正義漢ぶったヤツが冤罪を生みだすのだ。

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