ワイルドスピード スカイミッション

引越しで、過労死寸前というぐらいくたびれてます。この間の出来事についてはまた後日報告しよう。

 というわけで、公開から一月ぐらい経って、ようやっとワイルドスピード新作を見にゆく。
 このシリーズ、当初はポールウオーカーが主役だったのに、だんだんビンヂーゼルのほうが重要な役になっていき、それとともに自動車映画からアクション映画へと進化していったように思う。自動車に興味のないおいらも、五作目からは映画館で観るようになった。ただし映像に特撮臭が強すぎるのが難点。
 撮影途中でポールウオーカーが死んでしまったため、ところどころ彼の二人の弟が代役してるらしい。ブルースリーの死亡遊戯みたいだ。
 前作の最後で顔を見せたジェイソンステイサムがチームを執拗に付け狙う最強の元特殊工作員として現れるのだが、冒頭での不気味さが、だんだんと出てくるたび、まるで「ブルースブラザース」にでてきたキャリーフィッシャーみたいに思えてきて、どうもギャグになってしまう。でもドエインジョンソン、ビンヂーゼルとの格闘場面は迫力あり。もうすこし長めの対決でもよかった。
 もうひとり、身軽で華麗な足技を披露する悪役の東洋人が出てきて、かなりカッコよかったのだが、誰かと思ったらトニージャーだった。
 圧巻はやはり自動車がそのままつぎつぎ軍用機から降下する場面と、崖から転落寸前の大型車両からポールウオーカーが脱出する場面。
 しかし中盤の展開は「ミッションインポッシブル」そのままだし、ほかにもどっかで見たような場面が多いのが気になる。
 予告編ではこれで見収めのように言われていたが、ウオーカー抜きの新作が今後も撮られるのではないかと思われる。今年はあとMIと007の新作もあり、アクション映画マニアにはこたえられない。

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