アルチンボルド展ほか

今月は猛暑にくわえ、パソンコンが壊れかけてて、書きたいこともいくらかあったのに、とうとう更新できませなんだ。

美術館にはいくつか足を運んだので、手短に報告を。

まず国立西洋美術館のアルチンボルド展。これはやはり面白かった。奇想の極みともいうべき作品をまとめて鑑賞でき、しあわせ。
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ちんぽこ人間メダル

国立博物館ではタイ~仏の国の輝き~を。足を一歩踏み出した仏像って、いわれてみれば日本では見たことない。微笑と死体の国とよばれるタイ国は、いいとこなのか悪いとこなのか判断がつかない。それにしても幻想的好色叙事詩の超傑作「プラアパイマニー」の全訳をどこかで刊行してくれないものか。

川崎市市民ミュージアムでは「からくりトリックの世界」を。立体作品など、よく観光地なんかでやってそうなものだが、かなり面白かった。福田繁雄のポスターや松本俊夫の映像作品などもあり、満足。貢物売場でこんな絵葉書を買う。
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(上)BIRTHDAY=おめでとう
(下)thanks=ありがとう

文化村美術館ではベルギー奇想の系譜、損保ジャパン日本興亜美術館では吉田博展を、いずれもよい。後者はバタ臭くした川瀬巴水といったかんじ。損保ジャパンなんたらはもう名称をただの東郷青児美術館に戻せばよいではないか。

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