マスク

奇妙な夢を見た。
夢はいつでも奇妙なものだが、大規模な演劇祭があり、観たい演目が二つあるので(ひとつは主演が米倉涼子だった)、知人を誘って切符を予約し、客席にいたら、枝野幸男とその弟子にあたる岡村隆史そっくりな、新太郎という政治家が出演していて、俺は知人に状況を説明するのだが、新太郎の名字がどうにも思い出せない。そんな政治家は実在しないのだから当たり前だが、このころはもう半分目が覚めかけていたようで、夢の中で岡村隆史そっくりな人物が確かに誰かいたはずだと必死に思い出そうとしている。そうだ俳優の伊藤淳史だと気づいて目が覚めた。

志村けんが出演するというのでNHKの朝ドラマをみていたら、松井玲奈が出ていて、なんか既視感あると思ったら、ちょっと前の「まんぷく」という朝のドラマにも出てたのだった。肝腎の志村の出番は終りの一分だけだったが。

連休中は買い物か食事に行くだけで、何事もなくすごした。水滸伝を読み始めている。

しかし街中でマスクもせず歩いてる連中を見るときっとこいつらはコロナ感染してるだろうと思ってつい顔をそむける。
私は花粉症ではないので、マスクをつける習慣がない。コロナ騒ぎでマスクが手に入らないとか、値段が高騰してるといわれても、相場がわからないし、マスクを買おうという気も起きない。
なぜなら、この冬に母親がしばらく入院していて、見舞いに行くたび病院でマスクを貰っていて、物が捨てられないのでそのまま家に置いてあり、洗って使っているからだ。
でも不織布マスクは洗うと効果が落ちるようなので、二枚重ねにしてあいだにちり紙を挿んでいる。少少息苦しいが、これなら心配あるまいと思っているのだ。
もうひとつ、近所の中華料理屋へ行くとマスク一枚くれるので、これも重宝している。これであと数年は保つんじゃないか。
外出時マスクはしてるがポコチンは丸出しなので、そこから感染しないかと怯えきっている。
顔にはマスクを、ポコチンには衛生サックをかぶせましょう。
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写真はずいぶんまえにどこかの美術館で買ったヤギマスク。さすがにこれはもったいなくて使えない。というより、恥ずかしい。

コンピウトが古くなって、誤作動がひどく、文字も打てなくなるときがしばしばだ。買い換えようと思うとまた使えるようになるので、ついずるずると引き延ばしてしまう。しかしこのままでは原稿が書けない。かといっていまの時期は家電屋に行くのも勇気がいる。
かくして、今日も正義は、私によって守られた。

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